Cliff Richard - The Young Ones / We Say Yeah (Promo)
1962 USA Original 45rpm Record [BIGTOP/45-3101]
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英国内でのレコード・セールス記録は、ザ・ビートルズ、エルヴィス・プレスリーに次ぐ三番目の多さという大物として知らる50年代のイギリスを代表するロックンロール・シンガー、クリフ・リチャードが、1962年にBIGTOPレーベルからリリースしたシングルです(ホワイト・レーベル・プロモ盤)。
ノリー・パラモア・プロデュースによる作品です。
Cliff Richard with Helen Shapiro and Norrie Paramor (center)
UKシングルチャートで最高1位、カナダのチャートで最高5位を記録した他、日本を含む世界各国で大ヒットを記録しました。ゴールドディスクを受賞しました。米国ではノーヒットでした。
シド・テッパーとロイ・C.・ベネットによって書かれた曲で、1961年の映画『ザ・ヤング・ワンズ』のタイトル曲になりました。
英国版のバディー・ホリー&ザ・クリケッツといった感じのザ・シャドウズが演奏する軽快なバンドのサウンドに乗せて、リチャードがスムースなボーカルで歌う60's ポップス・クラシックス!
The Shadows
裏面はR&Bスタイルのロックンロールとなる2サイダーです。
US盤はレアです!
コンディション:VG--/VG--/WOL/DJ マトリックス番号:BG-1263-1B / BG-1264-2 |
アーティスト【クリフ・リチャード】
Sir Cliff Richard OBE (born Harry Rodger Webb; 14 October 1940 Lucknow, United Provinces, British India) イギリス人ロックンロール~ポップ歌手。インストゥルメンタル・グループ/ザ・シャドウズをバックに活動し、多くのヒットを放ち、50年代のイギリスを代表するロックンロール・シンガーとして有名になった。英国内でのレコード・セールス記録は、ザ・ビートルズ、エルヴィス・プレスリーに次ぐ三番目の多さという大物歌手である。ジョン・レノンいわく「クリフ・リチャード&ザ・シャドウズ以前のイギリスの音楽は聞く価値がないよ」と、インタビューに答えている記録があり、クリフ・リチャードこそが真にイギリスのロックンロール伝統の始まりであるという事が示唆されている。録音はUK COLUMBIA, US EPICレーベル他にあり、「Move It」他ヒット曲が多い。徐々にポピュラー・スタイルとなり、2010年代以降も現役で活動中である。