Chuck Jackson - What'cha Gonna Say Tomorrow / Angel Of Angels
1962 USA Original 45rpm Record [WAND/119]
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1980年頃までのヒット曲の数々と、ビリー・エクスタインやジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、品格のあるダイナミックな唱法で人気を博したR&B~ソウル・シンガー/チャック・ジャクソンが、1962年にWANDレーベルからリリースしたシングルです。ルーサー・ディクソン・プロデュースによる作品です。
ルーサー・ディクソンとジャクソンらが競作をしたメロディアスな楽曲を、ティーチョ・ウィルシャイアが指揮する上質なオーケストラサウンドに乗せて熱唱ボーカルで歌い上げる60's ポップR&B・ナンバー!
裏面はブルージーな楽曲を洗練されたサウンドで仕上げたポップR&Bとなる2サイダーです。
コンディション:VG++/VG++/RW マトリックス番号:W-119-A / W-119-B |
アーティスト【チャック・ジャクソン】
R&B~ソウル・シンガー。1937年サウスキャロライナ生まれで、ピッツバーグ育ち。初期はR&Bグループ/ザ・ヴァーサタイルズ(The Versatiles)に在籍し、その後ザ・デル・ヴァイキングス(The Del-Vikings)に参加してFEE BEE, DOTレーベルに初録音をする。1959年にソロ歌手としてチャールズ・ジャクソン名義でPETITE, CLOCKレーベル、1960年にチャック・フラミンゴ名義でCLOCKレーベルに録音。1961年にWANDレーベルと契約を交わし、「I Don't Want To Cry」、「Any Day Now」といった都会的なR&B~ポップ・ソウルをヒットさせチャートの常連となっていく。1968年以降はMOTOWN, ABC, ALL PLATINUM, BULLDOG, EMI AMERICAレーベルに録音があり、1980年頃までチャートヒットを続けている。ビリー・エクスタインや、ジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、ダイナミックで品格のあるボーカル・スタイルに特色のある名歌手である。