Chicago - Free / Free Country
1971 USA Original 45rpm Record [COLUMBIA/4-45331]
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クラシック音楽、ジャズ、R&B、ポップ・ミュージックの要素を組み合わせた特異な音楽性で21世紀になっても活躍しているロック・グループ、シカゴが、1971年2月8日にCOLUMBIAレーベルからリリースしたシングルです。
ジェームズ・ウィリアム・ゲルシオ・プロデュースによる作品です。
ビルボード・ホット100チャートで最高20位、USキャッシュボックスチャートで最高19位、カナダのチャートで最高12位を記録しました。
ロバート・ラムによって書かれたブルージィな曲を、ジャジーでファンキーなバンドの演奏に乗せて、テリー・キャスのソウルフルなリードボーカルにコーラスをフィーチャーして仕上げた70's ロック(ジャズ・ロック、ファンク・ロック)・クラシックス!
裏面は幻想的なインストゥルメンタル・ナンバーです。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:ZSS154442-1C / ZSS154443-1A |
アーティスト【シカゴ】
ロック・グループ。1967年にシカゴのデ・ポール大学の学生で結成されたザ・ビッグ・シング(The Big Thing)が前身となる。1968年6月にCOLUMBIAレコードと契約を機に、マネージャーであるジェームス・ウィリアム・ゲルシオの提案でグループ名をシカゴ・トランジット・オーソリティに変更した。同レーベルで制作されたファーストアルバムはシカゴ・トランジット・オーソリティとして販売されたが、シカゴ交通局から名前で訴えられるのを懸念し、ファーストアルバムのリリース後はグループ名を「シカゴ」に短縮した。シングル曲「Make Me Smile」や「25 or 6 to 4」等をヒットさせ、クラシック音楽、ジャズ、R&B、ポップ・ミュージックの要素を組み合わせた特異な音楽性で21世紀になっても活躍している長寿バンドである。