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Seventies 45

Chicago - Does Anybody Really Know What Time It Is? / Listen

1970 USA Original 45rpm Record [COLUMBIA/4-45264]

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クラシック音楽、ジャズ、R&B、ポップ・ミュージックの要素を組み合わせた特異な音楽性で21世紀になっても活躍している
ロック・グループ、シカゴが、1970年10月にCOLUMBIAレーベルからリリースしたシングルです。

ジェームズ・ウィリアム・ゲルシオ・プロデュースによる作品です。

1969年のデビューアルバム『シカゴ交通局』に収録され、1970年にシングルとしてリリースされました。



この曲はバンドにとって3作連続のトップ10シングルとなり、ビルボード・ホット100チャートで最高7位、USキャッシュボックスチャートで最高5位、カナダのチャートで最高2位を記録しました。

ロバート・ラムが書いた曲です。ラムによると、ブルース・ベースではない、普通ではない風変わりな曲にして、ホーン・セクションを輝かせ、リー・ロックネインにソロを与える目的で作曲したそうです。ラムが狙ったように、ホーン隊が活躍するフュージョン・ジャズの編曲で一風変わった作風として仕上がった60's ジャズ・ロック・クラシックス!

裏面はブルージィなロック・ナンバーです。

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号ZSP154094-1B / ZSP154095-1B


アーティスト【シカゴ】



ロック・グループ。1967年にシカゴのデ・ポール大学の学生で結成されたザ・ビッグ・シング(The Big Thing)が前身となる。1968年6月にCOLUMBIAレコードと契約を機に、マネージャーであるジェームス・ウィリアム・ゲルシオの提案でグループ名をシカゴ・トランジット・オーソリティに変更した。同レーベルで制作されたファーストアルバムはシカゴ・トランジット・オーソリティとして販売されたが、シカゴ交通局から名前で訴えられるのを懸念し、ファーストアルバムのリリース後はグループ名を「シカゴ」に短縮した。シングル曲「Make Me Smile」や「25 or 6 to 4」等をヒットさせ、クラシック音楽、ジャズ、R&B、ポップ・ミュージックの要素を組み合わせた特異な音楽性で21世紀になっても活躍している長寿バンドである。