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Oldies 45

Buddy Holly - It Doesn't Matter Anymore / Raining In My Heart

1959 USA Original 45rpm Record [CORAL/9-62074]

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ザ・ビートルズ等にも影響を与え、50年代のロックンロール黄金期を代表する伝説的な存在となったロックンロール・シンガー、ソングライター、ギター、ピアノ、フィドル、バイオリン演奏/バディー・ホリーが、1959年1月5日にCORALレーベルからリリースされたシングルです。このシングルの販売された後の1月23日に飛行機事故でお亡くなりになったため本作が遺作となりました。

ビルボード・ホット100チャートで最高13位を記録しました。

ポール・アンカが提供した作品で、ポール・アンカ節の出たキャッチーなメロディーの楽曲を、ディック・ジェイコブスが指揮するストリングス・オーケストラ・サウンドで仕上げた50's ポップスです。


Paul Anka


Dick Jacobs


裏面もビルボード・ホット100チャートで最高88位を記録した両面ヒットです。ブライアント夫妻としても知られるフェリス・ブライアント&ダイダリウス・ブーデロウ・ブライアント作によるポップ・バラードとなる2サイダー盤です。


Boudleaux and Felice Bryant


オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディションVG/VG
マトリックス番号45 105870 1 / 45 105871 1


アーティスト【バディー・ホリー】



Charles Hardin Holley (September 7, 1936 Lubbock, Texas, U.S. - February 3, 1959 Clear Lake, Iowa, U.S.) ロカビリー~ロックンロール・シンガー、ソングライター、ギター、ピアノ、フィドル、バイオリン演奏。最初期には中学校の時に友人ボブ・モントゴメリーとのコンビ、バディー&ボブ(Buddy & Bob)を結成し、カントリー&ブルーグラスを演奏して活動。地元のラジオ局KDAVにも出演し、地元ではトップの人気を誇るアーティストとなる。その後1955年に、エルヴィス・プレスリーに影響をうけてロカビリーに音楽スタイルを変更。1956年にDECCAレーベルと契約しザ・クリケッツ名義で数枚のレコードをリリースしたが、ヒットは生まれなかった。その後スタジオオーナーでもあったノーマン・ペティーをマネージャーに採用し、ニューメキシコ州クローヴィスにある彼のスタジオで録音した「That'll Be The Day」がBRUNSWICKレーベルよりリリースされてナショナル・ヒットを記録する。以降は「Oh Boy!」のヒットや、CORALレーベルに移ってからも「Peggy Sue」等、多数のヒットを連発し、50年代を代表するロックンロールスターとなった。メガネをかけた親しみやすいヴィジュアルや、ポップでキャッチーなロックンロール感覚は、ザ・ビートルズはじめ、多くの後続アーティストに影響を与えた伝説のロッカーである。1959年1月23日にリッチー・ヴァレンス、ビッグ・ボッパーらと共に飛行機事故で他界した。

アーティスト【ザ・クリケッツ】



ロックンロール・グループ。ロックンローラー、バディー・ホリーが在籍したバンドとして有名。1954年にバディーのDECCAレーベルのデモ録音用の演奏家として集められた、テキサス州ラボック出身のソニー・カーティス、ジェリー・アリスン、ラリー・ウェルボーンらのメンバーが中心となる。1957年までナッシュヴィルでロカビリーを演奏していたが、ヒットは出せずにいたところ、プロデューサー/ノーマン・ペティーと出会い、以降は活動の場所をニュー・メキシコに移す。1957年にBRUNSWICKレーベルからリリースされた「That'll Be The Day」は大ヒットを記録し、一躍50年代を代表するスター・グループへと成長した。1959年にバディー・ホリーが飛行機墜落事故で他界したが、その後もソニー・カーティスを中心にザ・クリケッツとしてCORALレーベルに録音をして活動を継続した。そこでヒット曲は生まれなかったものの、1959年にはロックンロールの名作となる「I Fought The Law」は、のちにザ・ボビー・フラー・フォーや、イギリスのパンク・バンドのザ・クラッシュによってカバーされた。1962年にはLIBERTYレーベルに移り、録音した「Don't Ever Change」がイギリスのシングルチャートでヒットを記録。同年に同レーベルで、バディー・ホリーの熱心なファンだった事で知られるポップ歌手/ボビー・ヴィーとコラボレーションし、そちらでも成功を収めた。以降はメンバー・チェンジを繰り返しながら、2010年代も現役で活動中である。