Bobby Gregg - The Jam Part 1 / The Jam Part 2
1962 USA Original 45rpm Record [COTTON/1003]
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ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」や、サイモン&ガーファンクルの「ザ・サウンド・オブ・サイレンス」でドラムス伴奏した事でも知られるドラマー、音楽プロデューサー、スタジオ・ミュージシャン/ボビー・グレッグが、1962年にCOTTONレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高29位を記録しました。
グレッグ自作によるロックンロール・ナンバーで、まだ無名時代のロイ・ブキャナンがギターで参加した、ジャズ形式のバンドの演奏が軽快にスウィングする60's R&B・インストゥルメンタル・クラシックス!60年代前半に流行した“ツイスト”系のダンス・ブームにも呼応した楽しいパーティー・チューンです。
Roy Buchanan
裏面は同作品のパート2で、ドラムス他、各パートの演奏が迫力を増した良好2サイダー盤です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:JR62-104 / CR62-105 |
アーティスト【ボビー・グレッグ】
ドラマー、音楽プロデューサー、スタジオ・ミュージシャン。1929年もしくは1930年フィラデルフィア生まれで、本名 Robert J. (Bobby) Gregg 。ボブ・ディランの「Like a Rolling Stone」や、サイモン&ガーファンクルの「The Sound of Silence」でドラムス伴奏している。1958-1963年の間にロニー・ホウキンスのバック・バンドとして活動したザ・ホウクス(The Hawks)にも参加しており、彼らは後にロック・バンドのザ・バンド(The Band)になっています。1955年に黒人バンド/スティーヴ・ギブソン&ザ・レッド・キャップスに初の白人奏者として参加。1962年にCOTTONレーベルに録音した自己名義の「The Jam」がヒットし知名度も上がる。1963-1965年の間にはEPICレーベルと契約し、リーダー作となるダンス・アルバム『Let's Stomp and Wild Weekend』を作ったり、プロデューサーとしてサン・ラ、アーマ・フランクリン、リチャード・“ポップコーン”・ワイリーらを手がけた。1965年にはボブ・ディランの主なCOLUMBIAレーベルでの録音で伴奏し、スタジオ・ミュージシャンとしての確固たる地位を築いている。