Bennie Green - Juggin' Around Part 1 / Juggin' Around Part 2 (Promo)
1959 USA Original 45rpm Record [VEE-JAY/VJ 320]
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スウィングおよびビッグバンド時代のジャズ・トロンボーン奏者でバンドリーダーのベニー・グリーン(本名:Bernard Green)が、1959年にVEE-JAYレーベルからリリースしたシングルです(ホワイト・レーベル・プロモ盤)。
Bennie Green
ジャズ・サックス奏者のジーン・アモンズをフィーチャーした小編成バンドの演奏をバックに、グリーンのトロンボーンが軽やかにメロディーを奏でる50's ハード・バップ・ジャズ作品です。
裏面は曲の後半部分となるパート.2です。
コンディション:NM/NM/DJ マトリックス番号:59-1140-45 / 59-1141-45 |
アーティスト 【ジーン・アモンズ】
Eugene "Jug" Ammons (April 14, 1925 Chicago, Illinois, United States - July 23, 1974 Chicago, Illinois, United States) ジャズ・サックス奏者。父親はブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」や「ジャグ(Jug)」の愛称でも知られる。1943年の18歳の時にキング・コラックスのバンドと巡業に出て、名前が知られるようになった。1944年にビリー・エクスタイン楽団に入って活動し、1949年にはウディ・ハーマン楽団に入り、1950年にはソニー・スティットとデュオを組み活動した。その後の活動は、麻薬の不法所持による2度の投獄(1958年から1960年および1962年から1969年)によって中断されている。リーダー作品は、1947-1949年にMERCURYレーベル、1948-1950年にARISTCRATレーベル、1950-1951年にCHESSレーベル、1950-1952年にPRESTIGEレーベル、1952年にはDECCAレーベル、1952-1953年にUNITEDレーベルにそれぞれ録音を残している。以降はPRESTIGEレーベルと再契約を交わしている。ジャズとR&Bをクロスオーバーさせ、ソウル・ジャズの礎を築いた人物としても知られる名人である。