The Temptations - Psychedelic Shack / That's The Way Love Is
1969 USA Original 45rpm Record [GORDY/G 7096]
- Preço normal
- ¥1,800 JPY
- Preço normal
-
- Preço promocional
- ¥1,800 JPY
- Preço unitário
- por
"クラシック5時代"と呼ばれるモータウンでの黄金期には、メンバー全員がリードをとる最強の実力派のボーカル・グループとして人気を博したデトロイト出身のR&B~ソウル・ボーカル・グループ/ザ・テンプテーションズが、1969年12月28日にGORDYレーベルからリリースしたシングルです。
ノーマン・ホイットフィールド・プロデュースによる作品です。
1970年にビルボード・ホット100チャートで最高7位、ビルボード・R&Bチャートで最高2位、USキャッシュボックスチャートで最高4位を記録しました。
このシングルでは、ザ・テンプテーションズとホイットフィールドがサイケデリックへの没入を続けています。マルチリードボーカル、ハードロックギター、シンセサイザーの効果音、マルチトラックドラム、ステレオシフトボーカルがレコードに独特のサウンドを与えた作りになっています。曲のタイトルと歌詞は、1960年代後半に人気があった一種のヒッピー・ナイトクラブを指しています。ファンク・ブラザーズが演奏するファンキーなサウンドをバックに、リードボーカルとバックボーカルはデニス・エドワーズ、エディ・ケンドリックス、ポール・ウィリアムズ、メルビン・フランクリン、オーティス・ウィリアムズらがそれぞれソロをとっています。
裏面はアップテンポのR&B・ナンバーです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:NKN-716M12 O ARP / 4 X4KM-5514-1-B N-K-N-661S03 ARP mk |
アーティスト【ザ・テンプテーションズ】
R&B~ソウル・ボーカル・グループ。R&Bグループ/ザ・ディスタンツ(The Distants)とザ・プライムス(The Primes)のメンバーにより、1960年にデトロイトで結成されたジ・エルジンズ(The Elgins)が前身。1961年にモータウンのオーディションに合格し、この時にグループ名をザ・テンプテーションズに変更して同社のサブレーベルMIRACLEレーベルに初録音を残す。1962年にGORDYレーベルから「Dream Come True」が初ヒットを記録し、その後からモータウン・レビューのツアーにも参加。1964年からはスモーキー・ロビンソンがプロデュースした「The Way You Do the Things You Do」「Girl (Why You Wanna Make Me Blue)」「My Girl」「It's Growing」「Since I Lost My Baby」「My Baby」「Get Ready」「Ain't Too Proud to Beg」「Beauty Is Only Skin Deep」「(I Know) I'm Losing You」「(Loneliness Made Me Realize) It's You That I Need」等を1968年まで立て続けにヒットさせ、(通称)"クラシック5時代"として黄金期を迎える。この黄金期にはメンバーはデイヴィッド・ラフィン、エディー・ケンドリックス、メルヴィン・フランクリン、ポール・ウィリアムス、オーティス・ウィリアムスの5人で、メンバー全員がリードをとる実力派のボーカルグループとして君臨した。1968年にディヴィッドが抜けてデニス・エドワーズが加わり、プロデューサーにノーマン・ウィットフィールドを迎えた「Cloud Nine」をヒットさせ、新たにサイケデリック・ソウル期を迎える。1970年頃にエディーとポールが脱退(公式には「Just My Imagination (Running Away with Me)」まで)。以降はメンバーチェンジを繰り返しながら、2010年代も現役活動中である。