The Monkees - Pleasant Valley Sunday / Words
1967 USA Original 45rpm Record [COLGEMS/66-1007]
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- ¥1,800 JPY
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多くのヒット曲を残し、アイドル・バンド的な存在で大衆的な人気を誇ったポップ・グループ/ザ・モンキーズが、1967年7月にCOLGEMSレーベルからリリースしたシングルです。モンキーズ・セルフ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高3位、カナダのチャートで最高1位、UKシングルチャートで最高11位を記録しました。
ジェリー・ゴフィンとキャロル・キングによって書かれた曲で、キャロル・キングは自伝の中で、彼女と当時の夫であったジェリー・ゴフィンが作詞作曲の印税で十分な収入を得た後、ニューヨーク市からニュージャージー州ウェストオレンジに引っ越したが、ゴフィンは郊外での生活を嫌い、これを記録するために最終的に「プレザント・バレー・サンデー」になる感じで歌詞を書いたと述べています。
Carole King & Gerry Goffin
ミッキー・ドレンツがリードボーカルを歌っい、マイケル・ネスミスが演奏する有名なギターのイントロとリバーブのエンディングが特徴的です。
裏面もビルボード・ホット100チャートで最高11位を記録しました。トミー・ボイス&ボビー・ハート作による、サイケデリック調のロックとなるパーフェクトな2サイダー盤です。
Tommy Boyce & Bobby Hart
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:UZKM--5437--9S / TZKM--4723--8S |
アーティスト【ザ・モンキーズ】
ポップ・グループ。1966年に放送が開始された同名のテレビ番組から誕生した企画物グループ。メンバーはデイビー・ジョーンズ、ミッキー・ドレンツ、マイク・ネスミス、ピーター・トーク。ブリル・ビルディングの一流プロデューサー、作曲家、アレンジャー達による最強の陣立て+マスメディアを使った売り出し戦略が功を奏し、米国内だけに留まらず、世界的にヒットしたビッグ・プロジェクト。彼ら自身は演奏しなかったが、ザ・ビートルズを意識したビート・ロックを売りとし、1966-1968年の間にCOLGEMSレーベルから「Last Train to Clarksville」「I'm a Believer」「Pleasant Valley Sunday」「Daydream Believer」等を次々にヒットさせ、アイドル・バンド的な存在で大衆的に人気を誇った。