The Hollies - Sorry Suzanne / Not That Way At All
1969 USA Original 45rpm Record [EPIC/5-10454]
- Preço normal
- ¥1,600 JPY
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数多くのヒット曲で60年代のブリティッシュ・インベーションを代表するグループとして活躍した、イギリス・マンチェスター出身のブリティッシュ・ビート~ロック・グループ/ザ・ホリーズが、1969年2月28日にEPICレーベルからリリースしたシングルです。
ロン・リチャーズ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高56位、USキャッシュボックスチャートで最高58位、カナダのRPMチャートで最高41位、全英シングルチャートで最高3位を記録しました。
ジェフ・スティーブンスとトニー・マコーレーが共作した曲です。
Tony Macaulay
トニー・マコーレー作品らしいキャッチーでメロディアスなアップテンポ曲を、軽快なバンドのサウンドに乗せた60's ブリティッシュ・ロック・クラシックスです。この曲はグループにとってグラハム・ナッシュの代わりにテリー・シルベスターをフィーチャーした最初の曲でした。
裏面もアップテンポのロック・ナンバーです。
コンディション:VG++/VG+ マトリックス番号:JZSP150435-1A / JZSP150436-1A |
アーティスト【ザ・ホリーズ】
ブリティッシュ・ビート、ロック・グループ。1962年にイギリス・マンチェスターで結成。ブリティッシュ・インベーションの代表格としても知られる大御所グループ。1963年にリヴァプールのキャバーン・クラブで演奏しているところを、PARLOPHONEレーベルのプロデューサーであるロン・リチャーズに見出され、間もなくPARLOPHONEレーベルと契約。デビュー作の「(Ain't That) Just Like Me」、「Searchin'」(共にR&Bグループ/ザ・コースターズのカバー)、そして「Stay」(モーリス・ウィリアムズ&ザ・ゾディアックスのカバー)、「Just One Look」(ドリス・トロイのカバー)がそれぞれヒットを記録した。それらはいずれもがアメリカのR&Bのカバー曲で、勢いのあるビート・サウンドと洗練されたコーラスを融合させた独自のスタイルを確立させている。その後は「Here I Go Again」、「We're Through」、「Yes I Will」、「I'm Alive」、「Look Through Any Window」、「If I Needed Someone」、「I Can't Let Go」、「Bus Stop」、「Stop Stop Stop」、「On a Carousel」、「Carrie Anne」、「King Midas In Reverse」、「Dear Eloise」、「Jennifer Eccles」、「Listen to Me」、「Sorry Suzanne」、「He Ain't Heavy, He's My Brother」、「I Can't Tell the Bottom from the Top」等を次々ヒットさせている。その後も解散する事なく、幾多のメンバーチェンジを経て、2010年代以降も現役活躍中である。