The Four Freshmen - Four Freshmen & Five Saxes [45rpm, 7inch, EP]
1957 USA Original 45rpm Record [CAPITOL/844]
- Preço normal
- ¥1,200 JPY
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ザ・ビーチ・ボーイズのコーラス・スタイルに影響を与えたことでも知られる、インディアナ州インディアナポリス出身の白人ポップ・ボーカル・グループ、ザ・フォー・フレッシュメンが、1957年にCAPITOLレーベルからリリースした45回転7インチ・4曲入りEPシングルです。
同年に同名で出されたアルバムから選曲され、4曲の7インチとして発売されたコンパクト盤です。このアルバム自体は、ビルボード・アルバムチャートで最高25位を記録しています。
<収録曲>
A1. Liza
A2. You've Got Me Cryin' Again
B1. This Love Of Mine
B2. I Get Along Without You Very Well
このEP盤にはアルバム・トラックA1.からA4.の4曲が入っており、いずれもピート・ルゴロが指揮したレコーディングです。5管サックスと4声ハーモニーが絶妙に絡み合うジャズ・ボーカルの名盤です。
ピクチャースリーブが欠損しております。
コンディション:VG/VG マトリックス番号:F1-844-D2 / F6-844-D1 |
アーティスト【ザ・フォー・フレッシュメン】
ポップ・ボーカル・グループ。グレン・ミラーのザ・モダネアーズや、メル・トーメのメル・トーンズの影響をうけ、1948年にインディアナ州インディアナポリスにて結成された、バーバーショップ・カルテットであるハルズ・ハーモネアーズ(Hal's Harmonizers)を前身とする。1950年にスタン・ケントンに見出され、CAPITOLレーベルを紹介され契約する。そして「It's a Blue World」、「Mood Indigo」、「Day by Day」、「Graduation Day」等をヒットさせ、各年でダウンビート詩のベスト・ボーカル・グループ賞を受賞している。2001年にボーカル・グループ・ジャズの殿堂入りを果たした。洗練されたジャズ・スタイルのオープン・ハーモニーが最大の特徴で、この唱法はブライアン・ウィルソンにも強く影響を与え、ザ・ビーチ・ボーイズのコーラス・スタイルの礎となった事でも知られている。ブライアン・ウィルソン自身が、NMEのインタビューで、「14歳の時に人生で初めて買ったレコード・アルバムは『Four Freshmen And 5 Trombones』である」と答えている。