Oldies 45
The Carlos Brothers - La Bamba / It's Time To Go
1958 USA Original 45rpm Record [DEL-FI/4145]
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ジェームズ・B・“ジミー”・カルロスとピート・アントニアーノからなるロックンロール・デュオ/ザ・カルロス・ブラザーズが、1959年にDEL-FIレコードからリリースしたシングルです。
メキシコ系アメリカ人のロックンロール・シンガー、ギタリスト、作曲家/リッチー・バレンスが、1958年11月12日にDEL-FIレーベルからヒットさせた(全米チャート22位)ロックンロール古典曲「ラ・バンバ」のカバーです。
兄弟と交流のあったリッチー・バレンス自身がギターで演奏したセッションです。

Ritchie Valens
バレンスのバージョンと比較すると、ギターの音色はバレンス本人が弾いているので同じで、ストリングス・オーケストラのサウンドがオーバーダビングされたポップ・バージョンとして再編されたマイナー良好作品です。ラティーノ・ロッカーや、有名曲のカバーがお好きな方におすすめです。
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裏面はドゥーワップ調のバラードでおすすめの2サイダーです。
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コンディション:VG-/VG-- マトリックス番号:45-DF-760-277 RE-1 35959 / DF-659-144 E-4739 |
アーティスト【ザ・カルロス・ブラザーズ】


ジェームズ・B・“ジミー”・カルロスとピート・アントニアーノからなるロックンロール・デュオ。彼らの母親は同じだが父親の違う異母兄弟であった。スペイン人とフィリピン人の血を引いていたが、自らをチカーノであるというアイデンティティーを持っていた。ロサンゼルスのハーバーエリアにあるウィルミントンで育ち、バニング高校に通う。1958年、エルモンテ・リージョン・スタジアムでのパフォーマンスの後、リッチー・ヴァレンスと親しくなり、ヴァレンスが彼らをDEL-FI/DONNAレコードのボブ・キーンに紹介した。そしてDEL-FI/DONNAレコードと契約し、同年11月に、彼らの最初のシングルはザ・シャドウズ名義でリリースされた。その後、アーティスト名を変えた。キーンは双子の兄弟、ヴェリル・キーンとの混乱やトラブルから「キーン」となり、「ザ・シャドウズ」は「カルロス・ブラザーズ」となった。次のシングルとして、二人は「Tonight」と「Come On, Let's Dance」をレコーディングしており、このセッションでは、リッチー・ヴァレンスがギターで参加している。そのレコードは、リッチーが1959年2月3日に悲劇的な死を遂げたわずか数週間後にリリースされた。さらにカルロス兄弟は1958年から1960年にかけてデルファイ・レコードから4枚のシングルをリリースした。「カルロス兄弟」名義での最後のシングルリリースは、1963年にニューヨークを拠点とするZenレーベルからリリースされたものであった。兄弟はロサンゼルスのハーバーエリアなどで演奏を続け、特にカルロスは2006年に亡くなるまでに「ガーデナの黄金の声」という称号を獲得し、「ブラウン・シュガー・バンド」や「コナ・ゴールド」といったグループでリードシンガーを務めたことで知られている。アントニアーノは2010年代までロングビーチに住んでいた。
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