Stevie Wonder - Hey Harmonica Man / This Little Girl
1964 USA Original 45rpm Record [TAMLA/T-54096]
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- ¥2,400 JPY
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ヒット曲の数々と音楽的影響力において、20世紀のUSブラック・ミュージックを代表するR&B~ソウル・シンガー、ソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、マルチな楽器奏者として知られるスティーヴィ-・ワンダーが、1964年5月21日にTAMLAレーベルからリリースしたシングルです。
ノーマン・ホイットフィールド&ヘンリー・コスビー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高29位、ビルボード・R&Bチャートで最高5位を記録しました。
「ヘイ、ハーモニカ・マン」というノヴェルティーソングで、デトロイト録音による軽快なダンス・ビートとコーラスに乗せて、声変わり前のワンダーが明るく歌いハーモニカを吹き上げる60's R&B・ナンバー!
裏面はレイ・チャールズ風の60's R&Bでおすすめの2サイダーです。
コンディション:VG+/VG+ マトリックス番号:R4KM-653 -1-E DMB-084214 10 NashvilleMatrix / R4KM-6507-1-E L-083314 10 NashvilleMatrix |
アーティスト【スティーヴィー・ワンダー】
R&B~ソウル・シンガー・ソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、マルチな楽器奏者。1950年ミシガン州サギノー生まれで、本名 Stevland Hardaway Judkins 。20世紀のUSブラック・ミュージックを代表する超大物。1961年にモータウンのオーディションに合格し、リトル・スティーヴィー・ワンダー(Little Stevie Wonder)の芸名でTAMLAレーベルよりデビュー。若干11歳にして歌って作曲し、ハープを拭いて、ドラム+ボンゴを叩く「天才少年」として注目される。最初はヒットはなかったが、1963年に「Fingertips (Pt.2)」がヒットした以降は、「Uptight (Everything's Alright)」「Blowin' in the Wind」「A Place in the Sun」「I Was Made to Love Her」「For Once in My Life」「Shoo-Be-Doo-Be-Doo-Da-Day」「My Cherie Amour」「Yester-Me, Yester-You, Yesterday」等々、生涯で計30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞するという快挙を成し遂げる。ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のシンガー」に於いては第9位に選定されているソウル・スターである。2020年代も現役活躍中。