Mark Lindsay - Arizona / Man From Houston
1969 USA Original 45rpm Record [COLUMBIA/4-45037]
- Preço normal
- ¥1,400 JPY
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ポール・リヴィア&ザ・レイダース(Paul Revere & the Raiders)のリードシンガーとして有名になったロック&ポップ・シンガー/マーク・リンゼイが、1969年11月にCOLUMBIAレーベルからリリースしたシングルです。ジェリー・フラー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高10位を記録しました。1970年4月にRlAAゴールドディスクを受賞しました。
Jerry Fuller
タイトルは“アリゾナ州”の事ではなく、恋人の名前“アリゾナ”であり、彼女の持つヒッピースタイルの理想主義と生活様式をモチーフにしています。ロサンジェルスのスタジオ・ミュージシャン/ザ・レッキング・クルーがバックを演奏した壮大なサウンドも素晴らしい60's ポップス・クラシックス!
The Wrecking Crew
裏面はリンゼイ作によるアップテンポのポップナンバーです。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:ZSP152071-1B / ZSP152072-1D |
アーティスト【マーク・リンゼイ】
Mark Lindsay (born March 9, 1942 Eugene, Oregon, U.S.) ロック&ポップ・シンガー。ポール・リヴィア&ザ・レイダース(Paul Revere & the Raiders)のリードシンガーとして有名。1969年頃からソロ活動に重点を置き、1969-1971年の間にCOLUMBIAレーベルより「Arizona」他のチャートヒットを残している。
アーティスト【ポール・リヴィア&ザ・レイダース】
ロック・グループ。中心人物となるポール・リヴィアとマーク・リンゼイにより、アイダホ州ボイズで1958年頃に結成されたザ・ダウンビーツ(The Downbeats)というグループが母体となる。初期はロックンロールを演奏しており、「Like, Long Hair」がGARDENAレーベルよりリリースされ中ヒットを記録。1965年にCOLUMBIAレーベルと契約し、プロデューサー/テリー・メルチャーが手がけたガレージ・ロック・スタイルの「Kicks」「Hungry」、そして「Indian Reservation」等の大ヒット曲を世に送り出した。アメリカ独立戦争中の愛国者「ポール・リヴィア」と同姓同名だった事から、独立戦争時代の衣装をメンバーのトレード・マークとして採用し、ヴィジュアル的にもユニークだった為、テレビ番組にも多数出演し大衆的な人気を博している。1967年に大きくメンバーチェンジした以降は「Ups And Downs」「I Had A Dream」「Too Much Talk」「Don't Take it So Hard」「Cinderella Sunshine」「Mr. Sun, Mr. Moon」「Let Me」等をコンスタントにヒットさせている。同時にディック・クラークのテレビ番組『Happening』にも出演し人気を継続した。1970年代以降は1970年に「Indian Reservation」が大ヒットしたが、1975年にマーク・リンゼイがグループを脱退し、1976年にグループは一時解散。1978年に再活動し、80年代はパンク・ロックからも再評価され「I'm Not Your Stepping Stone」「Just Like Me」「Louie, Go Home」「Hungry」等が多くのバンドに取り上げられている。