Lou Rawls - Love Is A Hurtin' Thing / Memory Lane
1966 USA Original 45rpm Record [CAPITOL/5709]
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サム・クックや、フランク・シナトラらに影響をうけた、ポップでスムースなボーカルで大衆的な人気を博したポップ、ジャズ、ブルース、R&B・シンガー、俳優、声優/ルウ・ロウルズが、1966年にCAPITOLレーベルからリリースしたシングルです。ディヴィッド・アクセルロッド・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高13位、R&Bチャートで最高1位を記録しました。
ベン・ローリーとデイブ・リンデンが競作をしたメロディアスなバラード曲を、ハリウッドにあったCAPITOLスタジオ録音による上質なオーケストラサウンドに乗せて、伸びやかなボーカルで歌い上げる60's ポップ・ソウル・クラシックス。
裏面はゴスペル風のミッドテンポ・ナンバーです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:45-56206-F-3 / 45-56202-F-3 |
アーティスト 【ルー・ロウルズ】
ポップ、ジャズ、ブルース、R&B・シンガー、俳優、声優。1933年シカゴ生まれで、2006年にロサンジェルスで死去。本名 Louis Allen "Lou" Rawls 。7歳からザ・グレーター・マウント・オリーヴ・バプティスト教会でゴスペルを歌いだし、そこでサム・クックと出会い交流を持つ。1951年にサムの後釜としてザ・ハイウェイ・キューシーズ(The Highway QC's)に参加した。その後ロサンジェルスに移住し、ザ・プリグリム・トラヴェラーズ(The Pilgrim Travelers)に参加。1962年にはポップ~R&Bシンガーに転向し、CAPITOLレーベルと契約をする。ソロ活動の初期にはサム・クックの「Bring it on Home to Me」や「That's Where It's At」にコーラスで参加した。60年代には「Love Is a Hurtin' Thing」や「Dead End Street」等を多数ヒットさせ、70枚以上のアルバムを録音すなどをし大衆的にも人気を得た。サム・クックや、フランク・シナトラらに影響をうけた、ポップでスムースなボーカルが魅力となる名歌手です。