Looking Glass - Brandy (You're A Fine Girl) / One By One

ソロでも知られる様になったエリオット・ルーリーが在籍したニュージャージー州ニューブランズ出身のポップ＆ロック・グループ／ルッキング・グラスが、1972年5月18日にEPICレーベルからリリースしたシングルです。

ビルボード・ホット100チャートで最高1位、カナダのチャートで最高12位、UKシングルチャートで最高51位を記録しました。

ルッキング・グラスのリード・ギタリスト兼ボーカリストのエリオット・ルーリーによって書かれた曲です。情緒的な雰囲気のある楽曲を、ホーンセクションをフィーチャーした明るいサウンドに乗せた70's ロック・クラシックス！本作は多くの映画のサウンドトラック曲としても使用されており、『Lymelife』、『Lords of Dogtown』、『Say Anything...』、『Charlie's Angels』、『A Very Brady Sequel』等の劇中で使用されました。

裏面はバラード作品です。

コンディション：VG++/VG++ マトリックス番号：ZSS156890-1F / ZSS156889-1G

アーティスト【ルッキング・グラス】





ポップ＆ロック・グループ。1969年にニュージャージー州ニューブランズのウィックラトガース大学に通う学生同士で結成され、1970年代前半に活躍した。録音はEPICレーベルにあり、1972年の曲「Brandy（You're a fine girl）」が代表作品として知られています。バンドは1974年に解散したが、メンバーのエリオット・ルーリー（Elliot Lurie）はその後ソロでも活動しています。