Lionel Hampton - Hamp's Boogie Woogie / Tempo's Boogie
1950(1944) USA Original 45rpm Record [DECCA/9-23836]
- Preço normal
- ¥1,400 JPY
- Preço normal
-
- Preço promocional
- ¥1,400 JPY
- Preço unitário
- por
1920年代後半から活動し、1940年には自身の大所帯楽団を結成し独立し、ビッグバンド・スウィングから、ジャンプ・ブルース、R&Bまでを演奏し米国内やヨーロッパで人気を誇った、黒人ジャズ・ミュージシャン、ヴィブラフォン奏者、バンドリーダー/ライオネル・ハンプトンが、1950年にDECCAレーベルからリリースしたシングルです。
オリジナルは1944年にDECCAレーベルから78回転10インチ・SP盤シングルとして出されていた作品の初7インチ盤です。
ハンプトンとミルトン・バックナーが共作をしたブギウギをベースにした作品で、ビッグ・バンドでの演奏によるシャッフルリズムのジャンプ・ブルース・インストゥルメンタル作品です。
裏面もハンプトン作によるブギウギ・インストゥルメンタルです。
コンディション:VG(-)/VG(-) マトリックス番号:45W 71828 3 / 45W 13647 3 |
アーティスト【ライオネル・ハンプトン】
黒人ジャズ・ミュージシャン、ヴィブラフォン奏者、バンドリーダー。1908年アラバマ州バーミングハムもしくはケンタッキー州ルイスビル生まれで、2002年に死去。本名 Lionel Leo Hampton 。ジャズ史に残る偉人。1920年代後半に、ロサンジェルスに移住し、ドラマーとしてミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。1930年にルイ・アームストロングのレコーディングに参加した時に、スタジオに置いてあったヴィブラフォンを演奏したのがきっかけでヴィブラフォン奏者に転向。1936年、ベニー・グッドマンのバンドに参加し、テディー・ウィルソン、ジーン・クルーパらと共にスモールコンボ編成で活躍します。1940年、自身の大所帯楽団を結成し独立し、ビッグバンド・スウィングから、ジャンプ・ブルース、R&Bまでを演奏し米国内やヨーロッパで人気を誇った。