Joe Turner - Honey Hush / Tomorrow Night
1959 USA Original 45rpm Record [ATLANTIC/2044]
- Preço normal
- ¥2,800 JPY
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- ¥2,800 JPY
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40年代のジャンプ・ブルース時代から活躍し、50年代は中年ロックンローラーとしても人気を博したカンザス・シティー出身のジャンプ・ブルース~R&B・シンガー/ジョー・ターナーが、1959年にATLANTICレーベルからリリースしたシングルです。
1953年にヒットした「ハニー・ハッシュ」のリメイク・バージョンです。
名人ジェッシ・ストーンが指揮し、ニューヨーク界隈の一流R&Bミュージシャンが演奏するジャジーなアップテンポに乗せ、おおらかなボーカルで豪快に歌う50's R&B・クラシックス!
「ハニー・ハッシュ」自体、ジョニー・バーネット・トリオがロカビリーでカバーしたクラシック曲ですのでロックンロール・ファンの方にも大推薦です。
裏面曲はブルース・バラードです。
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
[Honey Hush] [Tomorrow Night]
Joe Turner And His Blues Kings
Taft Jordan, trumpet; King Curtis, Al Sears, tenor sax; Budd Johnson, baritone sax; Ernie Hayes, piano; Mickey Baker, Wally Richardson, Paul Winter, guitar; Lloyd Trotman, bass; Belton Evans, drums; Joe Turner, vocals; Doryce Brown, Christine Spencer, Helen Way, backing vocals; unidentified strings, Jesse Stone, arranger.
NYC, September 29, 1959
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:VG+/VG(+) マトリックス番号:45-A-3812-3 / 45-A-3811-2 |
アーティスト【ビッグ・ジョー・ターナー】
Big Joe Turner (born Joseph Vernon Turner Jr., May 18, 1911 Kansas City, Missouri, United States - November 24, 1985 Inglewood, California, United States) R&B~ブルース・シンガー。愛称は“ザ・ボス・オブ・ザ・ブルース”。20年代から30年代半ばまで地元カンザス・シティーで歌うバーテンダーとして人気を博す。この頃にピアニストのピート・ジョンスンとコンビを組み、1936年にニューヨークに行き、ベニー・グッドマン楽団とも競演。1938年にカーネギーホールで行われた「From Spirituals to Swing」で人気を得て、同年VOCALIONレーベルに録音した「Roll 'Em Pete」がヒットし、その後DECCAレーベルと契約。40年代にはデューク・エリントン楽団ともロサンジェルスで競演。1945年にはNATIONALレーベルに移籍し、カウント・ベイシー楽団と録音した、脂の乗ったボーカルで、ジャンプブルースの一時代を築いた。1951年にATLANTICレーベルと契約し、43歳の時に歌った「Shake, Rattle and Roll」('54-)や、「Corrine, Corrina」('56-)等をヒットさせ、中年の黒人ロックンローラーとして人気を博す。60年代以降は再びブルースに回帰し、70年代まで録音を続けた。