Blues 45
Jimmy Reed - Bright Lights Big City / I'm Mr. Luck
1961 USA Original 45rpm Record [VEE-JAY/VJ 398]
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ロックンロール時代におけるシカゴ・ブルースを代表するブルース・シンガー、ギタリスト、ハーピスト/ジミー・リードが、1961年8月にVEE-JAYレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・トップ100チャートで58位、ビルボード・R&Bチャートで3位を記録しました。ロックンロールの殿堂が選定した「ロックンロールを形作った500曲」の一曲に選ばれています。
アルバム『ジミー・リード・アット・カーネギー・ホール』からのカットです。

「教科書通りのジミーとママ・リードのデュエット」と呼ばれる「ブライト・ライツ、ビッグ・シティ」は、リードと彼の妻メアリー・ママ・リードによる共同執筆作品です。歌詞は都会生活についての教訓的な物語で、語り手は妻または恋人が、名前のない都市のナイトライフと誘惑に負けてしまったことを嘆く内容です。「大都会のきらびやかな光が、私の愛しい人の頭を狂わせた。私はその女性に伝えようとしたが、彼女は私の言うことを一言も信じてくれなかった…。大丈夫だよ、可愛い子ちゃん、いつか私の助けが必要になるだろう。私が言ったことのいくつかに耳を傾けておけばよかったと、あなたは思うだろう。」
この曲は、リードの特徴である「安定したローリングスタイル」による伝統的な12小節ブルース形式で構成されています。1961年にシカゴで、ジミー・リード(ボーカルとハーモニカ)、ママ・リード(ボーカル)、ジミー・リード・ジュニア(ギター)、レフティ・ベイツ(ギター)、アール・フィリップス(ドラム)、そして身元不明のベーシストによって録音されました。
ブルースの定番レパートリーに欠かせない曲であるだけでなく、カントリーやロックミュージシャンなど、さまざまなアーティストがカバーし、代表的なものには以下が挙げられます。
1969年:イギリスのブルースマン、ダスター・ベネットによるバージョンが知られるようになっています。
1971年:アメリカのカントリーミュージック歌手ソニー・ジェームスは、ポップチャートでも91位にランクインしました。
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裏面はリード自作によるスロー・ブルースです。
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コンディション:NM/NM/RW/WOL マトリックス番号:61-2070 1B BellSound / 61-2071 1B BellSound |
アーティスト【ジミー・リード】



Mathis James "Jimmy" Reed (September 6, 1925 Dunleith, Mississippi, United States - August 29, 1976 Oakland, California, United States) ブルース・シンガー/ギタリスト/ハーピスト。シカゴ・ブルース。1949年にシカゴに移住し、ジョン・ブリム(John Brim)や、エディー・テイラー(Eddie Taylor)、アルバート・キング(Albert King)らとゲイリー・キング(Gary Kings)というグループを結成して活動し、ウィリー・ジョン・ダンカン(Willie Joe Duncan)らとも演奏。CHESSレーベルのオーディションに不合格となるものの、同じシカゴのVEE-JAYレーベルのオーディションに合格し、1953年に契約。以降同レーベルに1966年まで録音を続け、キャッチーなロッキン・ブルース~R&B的な作品で、50年代後半~60年代半ばまで絶大な人気を誇る。ここでは「Baby What You Want Me To Do」、「Big Boss Man」、「Bright Lights, Big City」等、ブルースのスタンダードになった作品も多い。相棒のギタリスト/エディー・テイラーのウォーキング・リズムは後に“ジミー・リード調”とまで呼ばれ、ブルースのひとつの雛形にまでなり、後のブルースや英国ロック勢にも多大な影響を及ぼした。特にイギリスのザ・ローリング・ストーンズの初期作品には、ジミーのカバー曲やジミー・リード調の作品が多く、ジミーは彼らにとってはブルース・アイドルの一人だったといえる。ダウンホームなギターと、高音でブロウするハープ、そして口を半分開けきらないでレイジーに歌うヴォーカル・スタイルも特徴的である。ロックンロール時代においてクロスオーバーな活躍をし、戦後ブルースを代表する一人となった。
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