Clarence "Bob-Bon" Garlow - New Bon-Ton Roulay / Bon Ton Roula (JUKEBOX JAM Re-Issue)
2012(1953&1949) UK Re-Issue 45rpm Record [JUKEBOX JAM/1038]
- Preço normal
- ¥1,200 JPY
- Preço normal
-
- Preço promocional
- ¥1,200 JPY
- Preço unitário
- por
ジャンプ・ブルース~テキサス・ブルース~ケイジャン~ブルース・シンガー/クラレンス・ガーロウが、1953年にALADDINレーベル[3179]からリリースした作品の、2012年UK JAZZMAN/JUKEBOX JAMレーベル・リイシューです。
1951年のヒット曲「ボン・トン・ルーラ」の3度目となるリメイクバージョンで、マックスウェル・デイヴィスがバッキングを演奏するシンコペーションリズムでワイルドに仕上げられたルンバ・ブルース・パーティーチューン!UK JAZZMAN/JUKEBOX JAMレーベル編集によるV.Aコンピレーションアルバム『Jukebox Mambo Vol. III』に収録されています。
裏面は1949年にUS MACY'S RECORDINGSレーベル[5002]に吹き込んだ「ボン・トン・ルーラ」のオリジナル・バージョンのカップリングです。こちらは原盤はSP盤のみなので、嬉しい初7インチ化です。
コンディション:NM/NM/RI マトリックス番号:JBJ1038-A / JBJ1038-B |
アーティスト【クラレンス・ガーロウ】
ブルース・シンガー、ソングライター、ギタリスト。ジャンプ・ブルース~テキサス・ブルース~ケイジャン。1911年ルイジアナ州ジェファーソン・デイヴィス・パリッシュ生まれで、1986年にテキサス州ビューモントで死去。本名 Clarence Joseph Garlow 。幼少期にテキサス州ビューモントに家族で移住し、ティーン期にはフィドルやアコーディオンを習い、Tボーン・ウォーカーに影響をうけてブルース・ギターも演奏。1949年に地元のMACY'S RECORDINGSレーベルに初録音。1950年にはALADDINレーベルよりルンバのリズムを取り入れた「Bon Ton Roula」と「Jambalaya」がヒット。1951年にはLYRICレーベル、1953年にALADDIN, FLAIRレーベルに録音。1954年にはクリフトン・シェニエとのコンビ/ツー・クレイジー・フレンチメン(Two Crazy Frenchmen)で結成しツアーに出て注目され、以降もソロでFEATURE, FOLK STAR, GOLDBAND等のレーベルに録音。しかしヒットは生まれず、地元ビューモントのラジオ局KJETでDJに転向し、自身の番組『Bon Ton Show』を1961年頃まで続けた。演奏活動は1970年初頭まで続けており、その後は郵便配達員の仕事をしていた。1984年には「サンフランシスコ・ブルース・フェスティバル」に出演した。