Chris Bartley - The Sweetest Thing This Side Of Heaven / Love Me Baby
1967 USA Original 45rpm Record [VANDO/DV-101]
- Preço normal
- ¥300 JPY
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ハーレム出身のソウル・シンガー/クリス・バートレイが、1967年にVANDOレーベルからリリースしたシングルです。
ヴァン・マッコイ・プロデュースによる作品です。
Van McCoy
ビルボード・ホット100チャートで最高32位、ビルボード・R&Bチャートで最高10位、USキャッシュボックスチャートで最高35位、カナダのR&Bチャートで最高14位を記録しました。
ヴァン・マッコイが書いた曲で、レコーディング当時はバートリー17歳、ヒット当時は18歳でした。メロディアスなラヴ・ソングを、MOTOWN風のグルーヴに乗せ、スモーキー・ロビンソンの影響を感じさせる美しいファルセット・ボーカルで歌い上げる60's ソウル・クラシックスです。
裏面もヴァン・マッコイが書いたバラード曲です。
コンディション:VG-/VG-/DH/RW マトリックス番号:DV-101A-1A / DV-101B-1A |
アーティスト【クリス・バートリー】
本名:Leroy “Chris” Bartley(1947年4月17日 ハーレム生まれ~2009年10月26日 享年62歳)アメリカの男性R&B~ソウル・シンガー1950年代のR&Bとドゥーワップを聴いて育った。1960年代初頭にウィリアム・グラハム、ヘンリー・パウエル、サム・ネスビット、ロナルド・マーシャルらと共に自身のグループ、ザ・ソウルフル・インスピレーションズを結成し、その後グループ名をザ・マインドベンダーズに変更して活動した。1960年代後半、バートリーとマーシャルはデュオとしてヴァン・マッコイのオーディションを受けたが、バートリーだけがオーディションに合格し、CAMEO/PARKWAYの子会社であるVANDOレコードとのソロ契約に至った。そしてマッコイが書いたシングル「ザ・スウィーテスト・シング・ディス・サイド・オブ・ヘブン」が、1967年に全米R&Bシングル・チャートで10位、ビルボード・ポップ・チャートで32位、カナダのR&Bチャートで14位を記録するヒットとなった。バートリーはシングルの後にフルアルバムをリリースし、この曲の成功を受けてアメリカとイギリスの両方でツアーを行った。VANDOレコードが倒産した後、バートリーはBUDDHAレコードと契約したが、シングル「ベイビー・アイム・ユアーズ」は成功しなかった。バートリーは家族の健康上の問題を理由に1970年代初頭に音楽業界を去ったが、数年後にジ・アド・リブズ(The Ad-Libs)に参加して復活している。