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R&B 45

Bill Doggett - Pony Walk / Let's Do The Continental

1961 USA Original 45rpm Record [WARNER BROS./5209]

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¥2,800 JPY
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ミッドテンポのシャッフル・リズムで50年代のR&Bに一大旋風を巻き起こしたR&B鍵盤楽器奏者/ビル・ドゲットが、1961年にWARNER BROS.レーベルからリリースしたシングルです。

動物ダンスの一種である「ポニー」をテーマにした「ポニー・ウォーク」という新種のダンス・クレイズ曲です。スモールコンボ・バンドによるリズム・セクションをバックに、ブリブリのホーン隊+ドゲットのハモンド・オルガンが重厚にメロディーを奏でる60's R&B・インストゥルメンタル・パーティー・チューン!ブルージィなミッドテンポ作品ということで、ニューブリードR&Bがお好きな方にもおすすめです。

裏面は「コンチネンタル」系のダンス・ナンバーとなる2サイダーです。

こちらはドゲット作による明るい調子のアップテンポ・ナンバーです。

コンディション:VG+/VG(+)
マトリックス番号:DX 50635 1A / DX 500632 1A


アーティスト【ビル・ドゲット】









R&B・オルガン奏者。1916年フィラデルフィア生まれで、1996年にニューヨークで死去。本名 William Ballard Doggett 。9歳で鍵盤楽器を弾き始め、15歳で自身のバンドを結成。1930~1940年代にはラッキー・ミリンダ楽団に在籍。1947年にはルイ・ジョーダン&ヒズ・ティンパニー・ファイヴで、ワイルド・ビル・デイヴィスの後釜として参加。1951年にはソロとして独立し、KINGレーベルと契約。同レーベルでは多くのレコーディングを行い、1956年には「Honky Tonk」を大ヒットさせている。ミッドテンポのシャッフル・リズムに乗せた、ハモンド・オルガン主体のインストゥルメンタル作品は、R&Bの雛形の一種として影響力を持った。