Bill Doggett - (Let's Do) The Hully Gully Twist / Jackrabbit
1960 USA Original 45rpm Record [WARNER BROS./5181]
- Preço normal
- ¥2,200 JPY
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- Preço promocional
- ¥2,200 JPY
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ミッドテンポのシャッフル・リズムで50年代のR&Bに一大旋風を巻き起こしたR&B鍵盤楽器奏者/ビル・ドゲットが、1960年にWARNER BROS.レーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高66位を記録しました。
KINGレーベル時代のヒット曲「ホールド・イット!」をベースに、当時流行していたダンス・スタイルの「ハリー・ガリー」と「ツイスト」を融合させて進化させた新型ダンス・クレイズ・チューン!
ハンドクラップに乗せたジャジーなホーンセクションが踊り、曲の合間に登場する掛け声がフックとなり盛り上げる60's R&B・パーティー・チューンです。
裏面はミッドテンポのR&Bインストゥルメンタル作品です。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:C 50621 1A / C 50610 1A |
アーティスト【ビル・ドゲット】
R&B・オルガン奏者。1916年フィラデルフィア生まれで、1996年にニューヨークで死去。本名 William Ballard Doggett 。9歳で鍵盤楽器を弾き始め、15歳で自身のバンドを結成。1930~1940年代にはラッキー・ミリンダ楽団に在籍。1947年にはルイ・ジョーダン&ヒズ・ティンパニー・ファイヴで、ワイルド・ビル・デイヴィスの後釜として参加。1951年にはソロとして独立し、KINGレーベルと契約。同レーベルでは多くのレコーディングを行い、1956年には「Honky Tonk」を大ヒットさせている。ミッドテンポのシャッフル・リズムに乗せた、ハモンド・オルガン主体のインストゥルメンタル作品は、R&Bの雛形の一種として影響力を持った。