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Seventies 45

The Who - Join Together / Baby Don't You Do It

1972 USA Original 45rpm Record [DECCA/32983]

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20世紀を代表するモンスターグループとしても知られるイギリス・ロンドン出身のロック・バンド/ザ・フーが、1972年6月16日にDECCAレーベルからリリースしたシングルです。

グリン・ジョンズとザ・フーの共同プロデュースによる作品です。

Glyn Johns

ビルボード・ホット100チャートで最高17位、全英OCCシングルチャートで最高9位を記録しました。

アルバム未収録シングルとして初めてリリースされましたが、この曲はその後、何度もライブで演奏され、数多くのコンピレーションアルバムに収録されています。ザ・フーがアメリカ合衆国でリリースした最後のシングルです。

「Join Together」は、元々はザ・フーの未発表アルバム『Lifehouse』のプロジェクトの一環で、このプロジェクトに関連するアルバム未収録シングル3枚のうちの2枚目にあたり、他の3枚は「Let's See Action」と「Relay」でした。

タウンゼントはこの曲をアルバム『Lifehouse』に収録する予定でしたがプロジェクトは頓挫してしまいました。しかし、タウンゼントはこのシングルとしてはかなり気に入っており、いいエネルギーを感じていると述べています。低く唸るようなグルーヴにハーモニカやシンセサイザーといった様々な音を重ね完成した前衛的なロック作品です。

裏面は、1971年12月13日にサンフランシスコのシビック・オーディトリアムで録音されたマーヴィン・ゲイのカバーのライブ・未編集バージョンが収録されました。


オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディション:VG++/VG(+)
マトリックス番号7-L 16109 W5 / 7-L 16110 W4


アーティスト【ザ・フー】











ブリティッシュ・ビート・グループ、ロック・バンド。1964年に英国ロンドンで、ザ・ディトゥアーズ(The Detours)というR&Bバンドで活動していたロジャー・ダルトリーが、ザ・コンフェデレート(The Confederates)というディッキシーランド・ジャズ・バンド出身のピート・タウンゼント、ジョン・エントウィッスルを自身のバンドに誘って結成された。初期のドラマーであったサグ・サンドムに変わり、キース・ムーンが参加し、ピートのルームメイトでもあったリチャード・バーンズの提案で、1964年2月にグループ名をザ・フーに変更。しかし最初のマネージャー ピーター・ミーデンの意向で、グループ名をザ・ハイ・ナンバーズ(The High Numbers)と、FONTANAレーベルに「Zoot Suit」 / 「I'm the Face」を初録音するものの不発となる。間もなくキット・ランバート(Kit Lambert)とクリス・スタンプ(Chris Stamp)を新マネージャーに迎え、徐々にロンドンの音楽シーンで人気を得て、「マキシマムR&B」というスローガンを掲げ、モッズ・バンドとして人気を博す。1965年にはBRUNSWICKレーベルと契約し多くのヒットを放ち、以後は世界的な人気を博すロック・バンドととして知られるようになっている。ギターを叩き壊しドラムセットを破壊する暴力的なパフォーマンスと、T・S・エリオットに影響を受けた文学的知性豊かな歌詞世界とのギャップが魅力のひとつとも云われている。1969年に発表されたアルバム『ロック・オペラ “トミー”』ではロック・オペラというジャンルを確立し、1971年発表の『フーズ・ネクスト』では、シンセサイザーをミニマル・ミュージック風に導入するなど、先進的な音楽性も高く評価される。ライヴ・パフォーマンスにも定評があり、「最強のライヴ・バンド」という称号を得て、長く第一線で活躍する名グループである。