The Supremes - Love Child / Will This Be The Day
1968 USA Original 45rpm Record [MOTOWN/M-1135]
- Preço normal
- ¥2,200 JPY
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- Preço promocional
- ¥2,200 JPY
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60~70年代における数多くの世界的ヒットで圧倒的な人気を誇ったデトロイト出身の女性R&B~ソウル&ポップ・グループ/ザ・スプリームスが、1968年9月30日にMOTOWNレーベルからリリースしたシングルです。
ザ・クラン(The Clan:R・ディーン・テイラー、フランク・ウィルソン、パム・ソーヤー、ディーク・リチャーズ)とヘンリー・コスビー・プロデュースによる作品です。
ビルボード・ホット100チャートで最高1位、ビルボード・R&Bチャートで最高2位、USキャッシュボックスチャートで最高1位、カナダのRPMチャートで最高1位、英国OCCシングルチャートで最高15位を記録しました。初週で50万枚、年末までに200万枚を売り上げたと記録されています。
哀愁の漂うマイナーキー曲を、ダンサブルなR&Bサウンドに乗せて、ダイアナ・ロスのボーカルが歌う60's ソウル・クラシックスです。
ザ・スプリームスのメンバーであるメアリー・ウィルソンとシンディ・バードソングはレコーディングに参加しておらず、バックコーラスはモータウンのセッションシンガーであるジ・アンダンテスが担当しました。ですので、実質的には「ダイアナ・ロス&ジ・アンダンテス」による歌唱です。
The Andantes
1969年にモンゴ・サンタマリアがラテン・ソウル・バージョンでカバーしており秀逸です。
1990年にスウィート・センセイションによるカバーは、ビルボード・ホット100チャートで最高13位に達しました。
裏面はポップ・ソウルです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:QQBD-484M05 ARP / W4KM-5803-1 J W2-K-U-480M09 ARP |
アーティスト【ザ・スプリームス】
女性R&B~ソウル・ボーカル・グループ。ダイアナ・ロスが在籍した事で有名な女性ボーカル・グループ。日本語ではなぜか「ザ・シュープリームス」と発音されることがほとんどだが、米英語での発音は「ザ・スプリームス」の方が自然。1959年にザ・プライムス(The Primes:ザ・テンプテーションズの前身グループ)の兄妹グループとして、デトロイトで結成された4人組のザ・プライメッツ(The Primettes)が前身となる。1960年に地元のLU PINEレーベルに初録音をする。1961年にMOTOWNレーベルと契約し、メンバーチェンジを経てグループ名をザ・スプリームスに変更して活動。当初は歌唱力のあったフローレンス・バラードを中心にR&Bを歌っていたが、声質に親しみやすさのあったダイアナ・ロスをフロント歌手とし、1962年頃に音楽スタイルをポップ路線へ変更した「Let Me Go the Right Way」がヒットしたあたりから注目される様になる。1964年に「Where Did Our Love Go」が全米No.1ヒットを記録~英国でも大ヒットし、以降「Baby Love」「Come See About Me」「Stop! In the Name of Love」「Back in My Arms Again」「Nothing but Heartaches」「I Hear a Symphony」「My World Is Empty Without You」「Love Is Like an Itching in My Heart」「You Can't Hurry Love」「You Keep Me Hangin' On」「The Happening」「Reflections」「I Guess I'll Always Love You」「Love Child」「The Composer」「Someday We'll Be Together」等の大ヒットを連発させ(No.1ヒットは12曲)、一気に世界的なグループへと成長した。ダイアナが抜けた以降も70年代半ばまでチャート・ヒットをコンスタントに連発し、グループは1977年に解散している。