The Mindbenders - A Groovy Kind Of Love / Love Is Good
1965 USA Original 45rpm Record [FONTANA/F-1541]
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- ¥1,600 JPY
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イギリス・マンチェスター出身のウェイン・フォンタナを中心に結成されたブリティッシュ・ビート・グループ/ウェイン・フォンタナ&ザ・マインドベンダーズが、1965年12月10日にFONTANAレーベルからリリースしたシングルです。
ジャック・ベイバーストック・プロデュースによる作品で、ビルボード・トップ100チャートで最高2位、UKシングルチャートで最高2位、カナダRPMトップシングルチャートで4位を記録しました。
1965年にアメリカのダイアナ&アニータというマイナーな女性デュオが最初に吹き込んだ作品です。1965年にフランス盤のEP『One by One』でリリースされました。
ウェイン・フォンタナ&ザ・マインドベンダーズは「ザ・ゲーム・オブ・ラヴ」という大ヒット曲で人気を集めていましたが、1965年の秋にかけてウェイン・フォンタナは突然バンドを離れ、ソロのキャリアをスタートさせました。しかし、トリオとなったグループは演奏を続け、ギタリストのエリック・スチュワート(後に10ccとなる)がリードボーカリスト務めました。彼らは新しい楽曲を求めて、この「グルーヴィー・カインド・オブ・ラヴ」を録音することを決定したそうです。レコーディングは1965年に、エリック・スチュワートによるリード・ボーカルと、ラング、ドラマーのリック・ロスウェル、女性歌手からなるボーカル・バッキングとともに行われました。力強くもゆったりとしたバンドの演奏に乗せたメロディアスな楽曲を、エリック・スチュワートのボーカルが歌い上げる60's ブリティッシュ・ビート・クラシックスです。
裏面はレイ・チャールズ風のR&BナンバーでPすすめです。
日本のGSグループ/ザ・スパイダースの「バン・バン・バン」の元ネタになったと推測されます。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:YW 37704 1 / YW 37705 1 |
アーティスト【ウェイン・フォンタナ&ザ・マインドベンダーズ】
ブリティッシュ・ビート・グループ。イギリス・マンチェスター出身のウェイン・フォンタナ(本名:Glyn Geoffrey Ellis/1945年生まれ)を中心に、1962年頃に結成。録音はUK/US共にFONTANAレーベルにあり、「Game of Love」、「A Groovy Kind Of Love」等を1969年頃までヒットさせ、ブリティッシュ・インベーションを代表するグループとして有名になっています。ウェイン・フォンタナは1965年にグループを脱退してソロ・シンガーとなり、1967年には自身の最大のヒット「Pamela, Pamela」を発表した。バンドは1968年に解散している。