The Isley Brothers - Shout Part 1 / Shout Part 2 (Re-Issue)
1970s(1959) USA Re-Issue 45rpm Record [RCA VICTOR/447-0589]
- Preço normal
- ¥1,800 JPY
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- ¥1,800 JPY
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70~80年代も第一線で活躍し続けた名ソウル・グループ/ジ・アイズレー・ブラザーズが、1959年8月にRCA VICTORレーベルからリリースした作品の、1970's 正規リイシュー・シングルです。
ヒューゴ・ペレッチ&ルイージ・クリエートア・プロデュースによる作品です。
Luigi Creatore & Hugo Peretti (and Sam Cooke)
ビルボード・ホット100チャートで最高47位、ビルボード・R&Bチャートで最高2位を記録しました。1962年にも再びチャートインし、ビルボード・ホット100チャートで最高94位を記録しました。1999年にグラミー賞の殿堂入りを果たしました。ローリング ストーン誌は、「史上最も偉大な500曲」のリストで119位にランク付けしました。
アイズレー兄弟が書いたアップテンポ曲で、教会でのゴスペルを彷彿とさせるコール&レスポンスのコーラスでソウルフルに仕上げた50's R&B・クラシックスです。R&B~ソウル・ミュージック史においては、ダイレクトにゴスペルの手法を用いたR&Bとして、ソウル・ミュージックの先鞭をつけた好例として重要視されています。
1964年、英国ではスコットランド出身のポップ歌手ルルとザ・ラヴァーズによるバージョンがUKシングルチャートで7位に達しました。
裏面は後半部分となるパート2です。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。音圧が高く、50's オリジナル盤と比べても音質が優れているのでおすすめです。
コンディション:NM/NM/RI マトリックス番号:K5PW3116-10 / K5PW3117-6 |
アーティスト【ジ・アイズレー・ブラザーズ】
R&B~ソウル・グループ。1954年にオ・ケリー+ルドルフ+ロナルド+ヴァーノン・アイズレー兄弟 らによりオハイオ州コロンバスで活動していたゴスペル・グループが母体となる。1956年頃、音楽スタイルをR&Bに変更して活動。1957年にTEENAGEレーベルに初録音し、その後MARK-X, CINDY, GONEレーベルにも録音しており、初期はドゥーワップやブラック・ロックンロールを歌う。1959年にRCA VICTORレーベルに移籍し、ポップ歌手エディー・ホッジスがヒットさせる「I'm Gonna Knock On Your Door」のオリジナル・バージョンを発表。その後ゴスペル・スタイルを取り入れた「hout」がナショナルヒットを記録し、「Shout」は初期のソウル・ミュージックとして影響力を持った。1961年はATLANTICレーベルで数枚のシングルを発表し、1962年にはWANDレーベルに移籍し、「Twist & Shout」、「Twistin' With Linda」といったダンスナンバーでヒットを出した。またWAND期の「Nobody But Me」はロック・グループ/ザ・ヒューマン・ベインツによりカバーされ大ヒットしている。1963-1964年の間にはUNITED ARTISTSレーベルに録音を残し、1965年にはジミ・ヘンドリックスと共にT-NECK, ATLANTICレーベルに録音を残した。1965年にMOTOWNレーベルと契約し、サブレーベルのV.I.P.レーベルに録音。1966年にTAMLAレーベルから「This Old Heart of Mine (Is Weak for You)」、「Take Some Time Out For Love」、「I Guess I'll Always Love You」等をコンスタントにヒットさせています。1969年にT-NECKレーベルで「It's Your Thing」をヒットさせた以降、メンバー・チェンジを繰り返しながら70~80年代も第一線で活躍し続けた名ソウル・グループである。