The Harptones - Sunday Kind Of Love / I'll Never Tell (2nd.press)
1953 USA Original 45rpm Record [BRUCE/101]
- Preço normal
- ¥4,800 JPY
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- ¥4,800 JPY
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「ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム」や「サンデー・カインド・オブ・ラブ」といった名曲が知られるニューヨーク出身のR&B・グループ、ザ・ハープトーンズが、1953年12月にBRUCEレーベルからリリースしたシングルです。
バーバラ・ベル、アニタ・レナード、スタン・ローズ、ルイ・プリマによって書かれ、1946年に発表されたポピュラーソングのカバーです。1946年11月11日にクロード・ソーンヒルと彼のオーケストラによって初めて録音されました。
ハープトーンズのバージョンは、やはりコーラス・ワークが秀逸で、サビの部分にかけて重厚に重なり合うハーモニーはまさに絶品で、初期ドゥーワップの最高傑作のひとつと言っても過言ではないグレート・バージョンです。
裏面もドゥーワップ・バラードです。
コンディション:NM/VG++ マトリックス番号:45-LR-203 / 45-LR-204 |
アーティスト【ザ・ハープトーンズ】
R&B・グループ。1951年にニューヨークのワドリー中学に通う友人同士で結成されたザ・スカイラークス(The Skylarks)が母体で、1953年にニューヨーク・マンハッタンで結成されたザ・ハープス(The Harps)が前身となる。録音は1953-1964年の間にBRUCE, PARADISE, ANDREA, RAMA, TIP TOP, GEE, WARWICK, COED, COMPANION, CUB, KT, BEPのレーベルにあり、「Sunday Kind of Love」、「Why Should I Love You?」、「Life is But a Dream」、「The Shrine of St. Cecilia」の4曲が代表作品として知られている。ラウウル・J.・シータ(Raoul J. Cita)が作曲する優れたメロディーと、ウィリー・ウィンフィールド(Willie Winfield)によるテナーヴォーカル、そして卓越したハーモニーが魅力で、特にドゥーワップ・ツウの方に支持される名グループである。