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Sixties 45

The Beau Brummels - Laugh, Laugh / Still In Love with You Baby

1964 USA Original 45rpm Record [AUTUMN/8]

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後にスライ・ストーンとして知られるシルヴェスター・スチュワートに見出された、サンフランシスコ出身のロック・グループ/ザ・ボウ・ブランメルズが、1964年12月にAUTUMNレーベルからリリースしたシングルで、シルヴェスター・スチュワート・プロデュースによる作品です。翌2月にビルボードホット100チャート15位を記録しました。1994年に、ロックンロールの殿堂が選ぶ「ロックンロールを形成した500曲」のリストの中の一曲として選定されました。


Sly Stone

ギタリストのロン・エリオットが書いた曲で、ブリティッシュ・インベイジョンへのリアクションとして、サンフランシスコのミュージックシーンから登場した最初のヒットシングルです。曲調はザ・ビートルズやザ・ゾンビーズ等の、当時のイギリスの人気グループを連想させるものでしたが、しかし、ソングライター兼ギタリストのロン・エリオットによると「この曲はイギリスのバンドではなく、米国のポップ・グループ/ザ・フォー・シーズンズから直接影響を受けている。」とのちに語っています。

エリオットは、ジョージ・ガーシュウィンとジェローム・カーン等の様な演劇作曲や、レフティ・フリッツェル等のカントリーミュージックのアーティストに触発されて育ちましたが、バンドを結成した後は、メインストリームに乗れる魅力を備えたシンプルな音楽を作成したいと考えました。そして彼が語るには「「ラフ、ラフ」は非常に複雑なコード構造を持っているが、私が好むメジャーセブンスコードとパッシングコードを使用する代わりに、シンプルなトーン構造を使用してフラットメジャーキーとマイナーキーで曲を書いた」と語っています。エリオットは、ジェームズボンドの映画と同様に、音楽にミステリーの要素を追加したと意図していたので、ここではマイナーキーを使用し、歌詞の世界観を叙情的に表現しました。

1965年の『フリントストーンズ』他、いくつかのテレビ番組に出演してシングルを宣伝しました。



フォーク調のロックサウンドに、デクラン・マリガンが演奏するハーモニカが印象的で、ブリティッシュ・インベイション対抗型の米国ロックを象徴する60's クラシックス!

裏面はアップテンポのロックです。

コンディション:VG/VG
マトリックス番号AUTUMN-TEMPO #8A RE1 / STILL IN LOVE WITH YOU BABE #8-B 55135

アーティスト【ザ・ボウ・ブランメルズ】



ロック・グループ。1964年にカリフォルニア州サンフランシスコで結成。黒人プロデューサーのシルヴェスター・スチュワート(のちのスライ・ストーン)に見出され、彼のプロデュースでAUTUMNレーベルよりデビューを果たす。デビュー作の「Laugh, Laugh」は大ヒットを記録し、彼らのスタイルは“サンフランシスコ・サウンド”と呼ばれた。