Tab Hunter - Don't Let It Get Around / I'm Alone Because I Love You

1950年代と1960年代のハリウッドの中心人物として知られるアメリカの俳優、歌手、映画プロデューサー、作家／タブ・ハンターが、1957年にDOTレーベルからリリースしたシングルです。

ハンター他が書いた曲で、ビリー・ヴォーンが指揮する典型的なジャンプ・ブルース・サウンドでロッキン・アレンジされた50's ポップ・ロッカーです。ホーンセクションをふんだんに用いた重厚なサウンドにダンサブルなバックビートが特徴的で、ロックンロールがお好きな方におすすめです。

裏面はニューオーリンズR&B風のバラードです。

コンディション：NM/NM マトリックス番号：MW 10288 I1 A2 / MW 10289 I2 A2

アーティスト【タブ・ハンター】















アメリカの俳優、歌手、映画プロデューサー、作家。本名：アーサー・アンドリュー・ケルム：1931年7月11日～2018年7月8日。ハンターは金髪で端正な容姿で知られ、40本以上の映画に出演した。1950年代と1960年代のハリウッドの中心人物であり、何百もの映画雑誌の表紙を飾った。ハンターの映画作品には、『Battle Cry』（1955年）、『The Girl He Left Behind』（1956年）、『Gunman's Walk』（1958年）、『Damn Yankees』（1958年）等がある。また彼は、1950年代後半に音楽のキャリアもあり、1957年にナンバーワンヒットとなったシングル「ヤング・ラブ」をリリースしている。ハンターの2005年の自伝、『タブ・ハンター・コンフィデンシャル：映画スターの作り方』は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーとなった。