Rufus "Mr. Soul" Beacham - Take It Easy Baby / No Man Is King

1951年にレイ・チャールズで伴奏経歴のあるマイナーなR&Bシンガー、ピアニスト／ルーファス・ビーチャムが、1960年にSCEPTERレーベルからリリースしたシングルです。

ルーファス・ビーチャム自作によるアップテンポ曲を、おそらくルーサー・ディクソンの指揮による重厚なバンドサウンドに乗せて、ジャッキー・ウィルソン・スタイルのボーカルで歌い上げる60's R&B・ナンバー！ツイスト等のダンス・ブーム真っただ中の作風らしく、ニューヨークのナイトクラブの喧騒を彷彿とさせるパーティーチューンです。V.Aコンピレーションアルバム『Jookin' 2 / 27 Raw Slices Of Maximum R & B』に収録されています。



裏面はバラード作品です。

コンディション：VG(+)/VG/RW マトリックス番号：1214A / 1214B

アーティスト【ルーファス・ビーチャム】
マイナーなR&B・シンガー、ピアニスト。1951年にレイ・チャールズで伴奏。自己名義の録音は1951-1962年の間にSIW, KING, CHART, SCEPTERレーベルにある。