Martin Denny - Quiet Village / Llama Serenade
1959 USA Original 45rpm Record [LIBERTY/FF-55162]
- Preço normal
- ¥2,200 JPY
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「エキゾチカの父」や「ティキ音楽の元祖」の愛称でも親しまれるラウンジ~エキゾチカ音楽・作曲家、ピアニスト、バンドリーダー、マーティン・デニーが、1959年にLIBERTYレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高2位を記録したました。
エキゾチカ音楽の巨匠として知られるレス・バクスターが1952年に発表した同名作品のカバーです。
ポリネシア音楽を意識したアーシーなリズムと動物を模した掛け声をバックに、ピアノとビブラフォンがメロディーを奏でるエキゾチカ・ポップ・インストゥルメンタル・クラシックス!
裏面はBPM早めのアップテンポとなるエキゾチカ作品2サイダーです。
コンディション:VG+/VG+ マトリックス番号:LB-901-2 / LB-335-2 |
アーティスト【マーティン・デニー】
ラウンジ~エキゾチカ音楽・作曲家、ピアニスト、バンドリーダー。1911年ニューヨーク市生まれでロサンジェルス育ちで、2005年に死去。「エキゾチカの父」や「ティキ音楽の元祖」の愛称でも親しまれる。1930年代はドン・ディーン楽団に参加して南米をツアーで回り、その時に身に付けたラテン・リズムが彼の音楽性の持ち味となる。ヴィブラフォンなどの鍵盤打楽器を中心とし、ラテン・パーカッションやアジア、アフリカの民族楽器など様々な楽器を用い、鳥やカエルなどの動物の鳴き声を真似て演じ、「南国の楽園」を理想的にイメージした独特の世界観を持つ音楽を作りあげた。日本の Y.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)のコンセプトにも多大な影響を与えたことでも知られている。