Johnnie Taylor - Who's Making Love / I'm Trying
1968 USA Original 45rpm Record [STAX/0009]
- Preço normal
- ¥1,800 JPY
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青年期にはザ・ハイ・ウェイ・QCズに在籍後、サム・クックに見出され、サムの紹介で1957年にはザ・ソウル・スターラーズに参加した経歴を持つ、R&B~ソウル・シンガー/ジョニー・テイラーが、1968年の夏の終わりにSTAXレーベルからリリースしたシングルです。ドン・デイヴィス・プロデュースによる作品で、ビルボードホット100チャート5位、R&Bチャートで1位を記録しました。約10年後に大ヒットする「ディスコ・レディ」がリリース前のテイラーにとってのベストセラーシングルでした。
ホーマー・バンクス、ベティ・クラッチャー、ドン・デイビス、レイモンド・ジャクソンが書いた曲です。作者のベティ・クラッチャーによれば、この曲の歌詞は1920年代のノベルティソング「フー・ケイクス・ケア・オブ・ザ・ケアテイカーズ・ドウター(ホワイル・ザ・ケアテイカーズ・ビジー・テーキング・ケア)」から着想を得たそうです。
メンフィスのSTAXスタジオ録音による、ブッカー・T&ザ・MGズとアイザック・ヘイズ(キーボード)が演奏したファンキーなリズムに乗せ、熱っぽいボーカルでソウルフルに歌うサザン・ソウル・クラシックス!
1980年にザ・ブルース・ブラザーズがカバーしており、そのバージョンは米国のチャートで39位になりました。
裏面はバラードです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:ZTSB-129815-1A ST-0035 / ZTSB-129816-1A ST-0036 |
アーティスト【ジョニー・テイラー】
R&B~ソウル・シンガー。1934年アーカンサス州クロウフォーズヴィル生まれで、2000年に死去。本名 Johnnie Harrison Taylor 。幼少の頃からゴスペルを歌い、青年期にはザ・ハイ・ウェイ・QCズに在籍。サム・クックに見出され、サムの紹介で1957年にはザ・ソウル・スターラーズに加入する。1962-1964年の間にはサムの所有したSAR/DERBYレーベルでR&Bの録音を残す。1966年にSTAXレーベルと契約し、ブッカー・T&ザ・MGズの演奏をバックに録音した「Who's Making Love」、「I Had a Dream」、「I've Got to Love Somebody's Baby」等がナショナルヒットを記録した。1975年以降はCOLUMBIA, MALACO等のレーベルに録音し、80年代はテキサス州ダラスのラジオ局KKDAのDJとしても活躍している。