Frankie Avalon - Dance The Bossa Nova / Welcome Home
1962 USA Original 45rpm Record [CHANCELLOR/C-1125]
- Preço normal
- ¥2,400 JPY
- Preço normal
-
- Preço promocional
- ¥2,400 JPY
- Preço unitário
- por
アネットと競演した映画『ビーチ・シリーズ』のコメディー映画でも主役を務め、ティーン・アイドルとして人気を博したフィラデルフィア出身のポップ・シンガー、俳優、トランッペット奏者、フランキー・アヴァロンが、1962年にCHANCELLORレーベルからリリースしたシングルです。
Peter De Angelis
アヴァロンのマネージャー兼プロデューサーのロバート・“ボブ”・マルクッチとラス・フェイスが書いた曲で、「ボサ・ノヴァでダンス」というブラジル・テーマのエキゾチック・ダンス・チューンです。アレンジメントはジミー・ハスケルが担当しており、おそらくロサンゼルス録音と思われるバッキングが、ボサノヴァ・スタイルのゆったりとしたラテン・サウンドを奏でる60's ティーン・ポップ・ダンス・トラックでおすすめです。ベルジアン・ポップコーン・オールディーズがお好きな方にもおすすめです。
裏面はチャートヒットしており、ビルボード・ホット100チャート圏外で129位を記録しました。同年にCOLPIXレーベルで女性歌手のシェリー・フェブレーも歌っており、どちらが先のレコーディングか不明ですが、同時期に二人の人気歌手が同じ曲をシェアしています。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:C-1125B / C-1125-A |
アーティスト【フランキー・アヴァロン】
ポップ・シンガー、ティーン・アイドル、俳優、トランッペット奏者。1940年フィラデルフィア生まれ。12歳でテレビ・デビューし、ティーン期にはボビー・ライデルと共にロッコ&ザ・セインツ(Rocco & the Saints)というバンドを結成して活動。1954年にトランペッッターとしてXレーベルからレコード・デビュー。1958年からはティーン・ポップ歌手に転向してCHANCELLORレーベルと契約し、主にプロデューサー/ボブ・マークッチが手がけた「Venus」や「Why」といったポップナンバーを多数ヒットさせている。また女優で歌手のアネット・ファニセロと競演した映画『ビーチ・シリーズ』のコメディー映画でも主役を務め、ティーンアイドルとして人気を博した。