Connie Francis - Someone Else's Boy / Breakin' In A Brand New Broken Heart
1961 USA Original 45rpm Record [MGM/12995]
- Preço normal
- ¥2,200 JPY
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50~60年代にかけて世界的なヒット曲を多く放ち、20世紀を代表する女性ポップ・シンガーと言っても過言ではない女性ポップ・シンガー/コニー・フランシスが、1961年にMGMレーベルからリリースしたシングルです。
USキャッシュボックス・チャートで最高109位を記録しました。
アメリカではB面扱いだった曲でしたが、当時海外では売れに売れて、8か国の言語で彼女が歌ったバージョンもリリースされた程の作品で、コニーにとっては最大の国際的な成功の1つになりました。
Connie Francis - Schoener fremder Mann(ドイツ語)
Connie francis - c'est lui que je veux(フランス語)
Connie Francis - Ti Conquistero 1961(イタリア語)
Connie Francis - El Novio De Otra(スペイン語)
Connie Francis - Um amor so meu(ポルトガル語)
Connie Francis - Jij bet niet van mij(オランダ語)
日本のメルシーズによるカバーも秀逸です。
裏面が本来のA面作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高7位を記録した大ヒットです。
ハワード・グリーンフィールドとジャック・ケラーが書き下ろした美しいバラード作品です。
Howard Greenfield
Jack Keller
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:61-XY-384-1 / 60-XY-1042-2 |
アーティスト【コニー・フランシス】
白人女性ポップ・シンガー。1938年ニュージャージー州ニューアーク生まれのイタリア系アメリカ人。本名 Concetta Rosa Maria Franconero 。NBC局のバラエティー番組「スタータイム・キッズ」に出演したのをきっかけに注目され、1955年にMGMレーベルからデビューし「Freddy」を初録音。1957年に「The Majesty of Love」が初ヒットを記録し、1958年に「Who's Sorry Now?」が特大ヒットとなり、ディック・クラークの「アメリカン・バンドスタンド」に出演する。その後も「Stupid Cupid」「My Happiness」「Among My Souvenirs」「Lipstick on Your Collar」「Frankie」「Breakin' in a Brand New Broken Heart」「When the Boy in Your Arms (Is the Boy in Your Heart)」「Second Hand Love」「Where the Boys Are」「Everybody's Somebody's Fool」「Don't Break the Heart That Loves You」等を1964年頃まで連発してヒットさせている。1959年に渡英し、イギリスのアビー・ロード・スタジオで録音したイタリア語ポップス・アルバム『Connie Francis sings Italian Favorites』が大ヒットしたのをきっかけに、1964年頃までアイルランド/ドイツ/ユダヤ音楽のテイストを取り入れた作品を多数録音。またドイツ語/スペイン語/日本語 等の世界の言語で歌ったポップ・ナンバーも各国でヒットした。名実共にポップスの女王として君臨する20世紀を代表するスター歌手である。