Clarence Carter - Slip Away / Funky Fever
1968 USA Original 45rpm Record [ATLANTIC/2508]
- Preço normal
- ¥1,800 JPY
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- Preço promocional
- ¥1,800 JPY
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多数のヒット曲を放ち、2000年代までコンスタントに録音を続けて活動した、アラバマ出身の盲目のR&B~ソウル・シンガー/クラレンス・カーターが、1968年4月にATLANTICレーベルからリリースしたシングルです。リック・ホール・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高6位、R&Bチャートで最高2位を記録しました。
クラレンス・カーターのツアーバンドの3人のミュージシャン、キーボード奏者のウィリアムアム・ストロング、ベーシストのマーカス・ダニエル、ドラマーのウィルバー・テレルらによって書かれた曲で、曲はFAMEスタジオで初期に録音され、1964年にジミー・ヒューズがヒットさせた「スティール・アウェイ」に基づいていると推測されています。リック・ホールがアレンジしてプロデュースした本作は、 1967年半ばにFAMEスタジオで録音されました。ミュージシャンには、サザン・ソウルを特徴付けるベースを奏でるトミー・コグビルの他、ドラマーのロジャー・ホーキンスとスライドギターのデュアン・オールマンが参加しています。アラバマ・サウンドらしい超重厚なバッキングに乗せて、むせび泣くようにエモーショナルなボーカルでブルージーかつディープに歌った60's サザン・ソウル・クラシックス!
裏面はカーター自身がA面曲として考えていた、アップテンポのサザン・ジャンプとなる2サイダーです。
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
Clarence Carter [Slip Away]
Clarence Carter, guitar, vocal; and others.
Fame Studios, Muscle Shoals, AL, April 8, 1968
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Clarence Carter [Funky Fever]
Clarence Carter, guitar, vocal; and others.
NYC, April 3, 1968
コンディション:VG++/VG+ マトリックス番号:A-14257-21 / A-14198-21 |
アーティスト【クラレンス・カーター】
R&B~ソウル・シンガー、ギタリスト。1936年アラバマ州モントゴメリー生まれ。1歳で視力を失ったものの、11歳のときに独学でギターを修得。1962年に友人のキャルヴィン・スコットとC&Cボーイズ aka キャルヴィン&クラレンスを結成しFAIRLANEレーベルよりデビュー。その後DUKEレーベルにも録音し、1965年に彼らはアラバマ・マッスルショールズのFAMEスタジオを訪れ録音した作品がATCOレーベルよりリリースされた。その後もクラレンスは一人でFAMEスタジオで録音を続け、1967年にはATLANTICレーベルより「Slip Away」が全国区で大ヒットを記録した。その後も「Patches」、「Snatching It Back」、「Making Love (At the Dark End of the Street)」、「The Feeling Is Right」、「Doing Our Thing」とヒットを立て続けに連発し、2000年代までコンスタントに録音を続けている。