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R&B 45

Chuck Jackson - Baby I Want To Marry You / Never Let Me Go

1961 USA Original 45rpm Record [ATCO/6197]

¥1,000 JPY
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1980年頃までのヒット曲の数々と、ビリー・エクスタインやジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、品格のあるダイナミックな唱法で人気を博したR&B～ソウル・シンガー／チャック・ジャクソンが、1961年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。

ジャクソン自作によるバラード曲を、ドゥーワップ・コーラスに乗せて歌ったR&B作品です。レーベルに記された版権がFEE BEEとなっているので、おそらくFEE BEEレーベルで録音していたザ・デル・ヴァイキングス時代の録音作品を、ソロ名義で出した可能性があります。ドゥーワップがお好きな方におすすめとなる、チャック・ジャクソンの珍しい初期タイトルです。

裏面はスタンダード・ソング「ネヴァー・レット・ミー・ゴー」のカバーです。

オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。

コンディション：VG(-)/VG(-)/RW
マトリックス番号：45-61-C-5550-3 / 45-61-C-5553-2

アーティスト【チャック・ジャクソン】











R&B～ソウル・シンガー。1937年サウスキャロライナ生まれで、ピッツバーグ育ち。初期はR&Bグループ／ザ・ヴァーサタイルズ（The Versatiles）に在籍し、その後ザ・デル・ヴァイキングス（The Del-Vikings）に参加してFEE BEE, DOTレーベルに初録音をする。1959年にソロ歌手としてチャールズ・ジャクソン名義でPETITE, CLOCKレーベル、1960年にチャック・フラミンゴ名義でCLOCKレーベルに録音。1961年にWANDレーベルと契約を交わし、「I Don't Want To Cry」、「Any Day Now」といった都会的なR&B～ポップ・ソウルをヒットさせチャートの常連となっていく。1968年以降はMOTOWN, ABC, ALL PLATINUM, BULLDOG, EMI AMERICAレーベルに録音があり、1980年頃までチャートヒットを続けている。ビリー・エクスタインや、ジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、ダイナミックで品格のあるボーカル・スタイルに特色のある名歌手である。