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R&B 45

Cal Carter - What'd I Say / Eddie Cooley & The Dimples - Priscilla (Re-Issue)

1963(1961&1956) USA Re-Issue 45rpm Record [OLDIES45/OL 50]

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VEE-JAYレーベルでA&Rとして手腕を発揮したレコード・プロデューサー、レコード・レーベル・マネージャー、ジャズとポップソングのソングライター/キャルビン・カーターが、1961年にVEE-JAYレーベルからリリースしたアルバム『ツイスト・アロング・ウィズ・キャル・カーター』収録作品の1963年7インチ・リイシューです。リイシューと言っても、未7インチ作品だったので、ある意味ではこのシングルはオリジナル盤という解釈も出来ます。



レイ・チャールズが1959年に大ヒットさせた「ホワッド・アイ・セイ?」のカバーです。



企画ものの上記のツイスト・アルバム収録用として、ダンサブルなオーケストラ・サウンドでツイスト・アレンジされたビッグ・バンド・サウンド・パーティー・チューン!R&B、ジャズ、イージーリスニング等のジャンルを問わずにおすすめなポップ・インストゥルメンタル・クロスオーバー作品です。7インチ・バージョンは音に迫力がありおすすめです。

裏面は、オーティス・ブラックウェルとの競作でリトル・ウィリー・ジョンの名曲「フィーバー」を作曲した事でも知られるエディー・クーリーを中心にした、男女混成によるR&B・グループ/エディー・クーリー&ザ・ディンプルズのカップリングです。

1956年にROYAL ROOSTレーベルからシングルがリリースされ、ビルボード・トップ100チャートで20位を記録しました。

クーリーが作詞作曲をしたメロディアスなアップテンポ曲を、スウィングするリズムと女性コーラスでキャッチーに仕上げた50's R&B・クラシックス!リトル・ウィリー・ジョンの名曲「フィーバー」を共作した人物だけあり、良い曲を書くなーといった印象が残ります。ボーカルの抑揚もジャジーで素晴らしいものがあります。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号:45-61-2256 49359 / 45-VJ-3 46358

アーティスト【カルヴィン・カーター】





Calvin Tollie Carter(1925年5月27日~1986年7月9日)レコード・プロデューサー、レコード・レーベル・マネージャー、ジャズとポップソングのソングライター。1925年にインディアナ州ゲイリーで生まれた。彼は1953年に妹のヴィヴィアン・カーターとその夫であるジェームス・ブラッケンによって設立されたVEE-JAYレコードに入社し、主任A&Rマン兼プロデューサーとなり、レコーディング・セッションを担当した。彼は主にエルモア・ジェームス、ジョン・リー・フッカー、ビリー・エマーソン、ジミー・リードなどのR&Bアーティストをレコーディングした他、エディ・ハリスやジーン・アモンズなどのジャズ・ミュージシャンのレコーディングを行っており、会社に方向性とビジョンを与える責任を負っていた。VEE-JAYレーベルが財務上の問題で倒産した後、カルヴィン・カーターはLIBERTYレコードで働き、しばらくの間その子会社であるMINITレコードを運営し、キャンド・ヒートと協力した。また他に彼は、1960年代後半にCHESSレコードから一流のブルース・アーティストであるリトル・ミルトンをプロデュースし、1970年代初頭にはFANTASYレコードからベティ・エヴェレットをプロデュースした。

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アーティスト【エディー・クーリー&ザ・ディンプルズ】



R&B・グループ。リード・シンガーのエディー・クーリー(ジョージア州アトランタ生まれ)と、女性コーラスが3人という編成でニューヨークで結成。録音はROYAL ROOSTレーベルにあり、1956年に「Priscilla」が一発ヒットしている。またエディーは1956年に、オーティス・ブラックウェルと共に、リトル・ウィリー・ジョンの名曲「フィーバー」を共作しています。
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