The Young Holt Trio - Wack Wack / This Little Light Of Mine
1966 USA Original 45rpm Record [BRUNSWICK/55305]
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ラムゼイ・ルイスと並び、シカゴ・ソウル・ジャズを代表するグループとして知られるヤング・ホルト・アンリミテッド~ザ・ヤング・ホルト・トリオが、1966年にBRUNSWICKレーベルからリリースしたシングルです。
カール・デイヴィス・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高40位、R&Bチャートで最高12位を記録し、出世作となったグループの代表作品です。
元の意味は変人、奇人ですが、「イケてない」「残念」「ダサい」等を意味するスラング「ワック」をモチーフにしており、アップテンポのスウィングにシンコペーションするピアノと、スキャット・ボーカルが乗った60's R&B・ジャズ・クラシックス!同時にモッド・ジャズとしても極上の名作です。
裏面はレイ・チャールズのカバーです。
コンディション:VG/VG マトリックス番号:45 117857 4 / 45 1117859 4 |
アーティスト【ヤング・ホルト・アンリミテッド|ザ・ヤング・ホルト・トリオ】
R&B~ソウル・ジャズ。シカゴ・ソウル・ジャズ。1966年にラムゼイ・ルイス・バンド出身のアイザック・“レッド”・ホルト(Isaac "Red" Holt:drum)とエルディー・ヤング(Eldee Young:bass)に、ドン・ウォーカー(Don Walker:piano)が加わりザ・ヤング・ホルト・トリオを結成。1966年にBRUNSWICKレーベルと契約し録音した「Wack Wack」がナショナルヒットを記録。1968年にウォーカーが離れ、 ケン・チェーニー(Ken Chaney)が参入し、グループ名を ヤング・ホルト・アンリミテッドに改名した。そして同1968年に「Soulful Strut」が同レーベルより大ヒットしている。シカゴ・ソウル・ジャズを代表するグループで、ファンキーなグルーヴに重厚なホーン・アレンジが入り、繊細なピアノがメロディーを奏でる洒落たサウンドが魅力である。