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Sixties 45

The Kinks - Deadend Street / Big Black Smoke

1966 USA Original 45rpm Record [REPRISE/0540]

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60年代のブリティッシュ・インベーションを代表するだけでなく、70年代以降もコンスタントにチャートヒットを出し続け、解散する1996年まで活躍したノース・ロンドン出身の大御所ロック・グループ/ザ・キンクスが、1966年11月18日にREPRISEレーベルからリリースしたシングルです。シェル・タルミー・プロデュースにより、ビルボードホット100チャートで最高73位、米国のキャッシュボックストップ100チャートで最高72位、UKシングル(OCC)チャートで最高5位、オーストラリア(ケントミュージックレポート)チャートで最高62位、ベルギー(ウルトラトップ50フランダース)チャートで最高11位、ベルギー(ウルトラトップ50ワロン)チャートで最高15位、カナダトップシングル(RPM)チャートで最高28位、カナダ(CHUM)チャートで最高7位、フィンランド(Suomen viruslinen lista)チャートで最高23位、フランス(IFOP)チャートで最高28位、ドイツ(公式ドイツチャート)チャートで最高5位、アイルランド(IRMA)チャートで最高7位、オランダ(オランダトップ40)チャートで最高5位、オランダ(ングルトップ100)チャートで最高4位、ニュージーランド(リスナー)チャートで最高4位、ノルウェー(VG-lista)チャートで最高6位、スウェーデン(Kvallstoppen)チャートで最高12位を記録しました。

レイ・デイヴィスが書いたで、デイビスが書いた他の多くの曲と同様に、それはある程度ブリティッシュミュージックホールの影響を受けています。またこの曲は、キンクスの他の多くの曲と同様に、英国社会の下層階級に見られる貧困と悲惨さを扱っています。

ベースのはデュアン・エディの"トワング・ギター"に影響を受けています。

デイブ・デイビスは、1996年の自伝で次のように述べています。「 『デッド・エンド・ストリート』は、私にとって、キンクスのすべての縮図でした。個性と哀愁に満ちた曲でありながら、根底にある希望の感覚が含まれています。過去への愛情を反映しつつ、変化への決意と憧れを表現しました。無情な世界への苦悩の声。庶民の窮状がほとんど問題にならない世界。その後、ザ・クラッシュは『デッド・エンド・ストリート』に触発されたように聴こえる「ロンドン・コーリング」という曲を作りました。」





1980年にジャムがカバーしており、そのバージョンとミュージックビデオは、2005年のオアシスのヒット曲「ジ・インポータンス・オブ・ビーイング・アイドル」に影響を与えました。





裏面もレイ・デイヴィス作品で、アルバム未収録曲です。麻薬ドリナミルの娯楽的使用に言及していると考えられるドラッグソングです。

オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。

コンディションNM/NM
マトリックス番号:JA-4660-1 / JA-4659-2

アーティスト【ザ・キンクス】









ブリティッシュ・ビート~ロック・グループ。ノース・ロンドン出身のレイ&デイヴ・デイヴィーズ兄弟が1962年頃から活動していたザ・ピート・クエイフェ・バンド(The Pete Quaife Band)、ザ・ボー・ウィーヴィルズ(The Bo-Weevils)、ザ・ラムロッズ(The Ramrods)、ザ・レイヴンズ(The Ravens)らのグループが前身となる。1963年後半にプロデューサー/シェル・タルミーに見出され、1964年にUK PYEレーベルと契約。同年に「Long Tall Sally」を初録音したがヒットせず、2作目の「You Still Want Me」も不発に終わる。しかし1964年8月に発売された「You Really Got Me」は、テレビ番組『Ready Steady Go!』への出演して話題となり大ヒットを記録した。以降は「All Day and All of the Night」、「Tired of Waiting for You」、「Ev'rybody's Gonna Be Happy」、「Set Me Free」、「See My Friends」、「Who'll Be the Next in Line」、「A Well Respected Man」、「Till the End of the Day」、「Dedicated Follower of Fashion」、「Sunny Afternoon」、「Dead End Street」、「Mister Pleasant」、「Waterloo Sunset」、「Death of a Clown (Dave Davies solo)」、「Autumn Almanac」、「Susannah's Still Alive (デイヴ・デイヴィーズのソロ)」、「Wonderboy」、「Days」、「Lincoln County (デイヴ・デイヴィーズのソロ)」、「Starstruck」、「Hold My Hand」、「Plastic Man」等を次々にヒットさせた。70年代以降もコンスタントにチャートヒットを出し続け、解散する1996年まで活躍した大御所ロック・グループである。1997年以降は各自ソロで活動中。
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