R&B 45
The Five Royales - Talk About My Woman / Help Me Somebody
1962 USA Original 45rpm Record [VEE-JAY/431]
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ゴスペルやブルース、ドゥーワップの要素を盛り込んだ独創的なR&Bで、ソウル・ミュージックの先駆けとなった事で知られるR&Bグループ/ザ・ファイヴ・ロイヤルズが、1962年にUS VEE-JAYレーベルからリリースSたシングルで、メンフィスのザ・ホーム・オブ・ザ・ブルース・プロデュースによる作品です。
ゴスペル風のアップテンポ・ナンバーを、KING/FEDERALレーベルのサウンドに近い肉厚なサウンドと、重厚なコーラスで仕上げた60's R&B・ナンバー!
V.Aコンピレーション・アルバム『Rockin' Rhythm 'n' Blues From Memphis』に収録されています。
裏面はバラードです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:62-2328 ARP AudioMatrix / 62-2330 ARP AudioMatrix |
アーティスト【ザ・ファイヴ・ローヤルズ】
R&B・グループ。ノースカロライナ州ウィンストンサレム出身者によりで、40年代後半に結成されたザ・ロイヤル・ソンズ・クインテット(The Royal Sons Quintet)というゴスペル・グループが前身で、1950年代にR&Bグループに転向する。1952-1953年の間にニューヨークのAPOLLOレーベルに録音を残す。1954年にシンシナティーのKINGレーベルに移籍し、1959年まで録音を続けた。KINGレーベル時代が黄金期で名作も多く、例えばザ・シュレルズがカバーする「Dedicated to the One I Love」や、ジェームス・ブラウンがカバーする「Think」、レイ・チャールズがカバーする「Tell the Truth」等のオリジナル・バージョンを残した。60年代に入るとTHE HOME OF THE BLUES, VEE-JAY, TODD, SMASH等のレーベルを転々としており、1964年にはグループは解散してしまった。ゴスペルやブルース、ドゥーワップの要素を盛り込んだ独創的なR&Bで、ソウル・ミュージックの先駆けとなった重要グループであった。またグループ出身のクラレンス・ポーリング(クラレンス・ポール)は、後にデトロイトのTAMLA/MOTOWNに入社し、マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダー等を手がけてプロデューサーとして大成功を収めている。
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