Lulu Reed - Just Keep It Up / There He Goes

初期はソニー・トンプソンのバンドで歌っていた女性R&B～ブルース・シンガー／ルーラ・リードが、1964年にレイ・チャールズのUS TANGERINEレーベルからリリースしたシングルです。

オーティス・ブラックウェルが書きディー・クラークが吹き込んだ作品のカバーで、おそらくレイ・チャールズのバンドが演奏する超一級のジャズ・オーケストラの演奏でアレンジされたR&B×ジャズ・ボーカル・チューン！モッド・ジャズ系がお好きな方にもお薦めの洒落た作風です。



裏面はバラードです。

コンディション：VG(+)/VG(+)/RW マトリックス番号：TRC-14 BellSound / TRC15 BellSound

アーティスト【ルーラ・リード】
女性R&B～ブルース・シンガー。1926年オハイオ州ミンジョー・ジャンクション生まれ。本名 Lula Marietta McClelland 。Lulu Reed の表記も有り。初期はソニー・トンプソンのバンドで歌っており、1951年にKINGレーベルからソロデビューを果たす。以降は60年代半ばまで、FEDERAL, TANGERINE, ARGOレーベルに録音を残している。力強いボーカルながら、ジャジーで繊細な面もある歌手である。