Jazz 45
Kenny Burrell & Jimmy Smith - What'd I Say? / Any Number Can Win
1963 USA Original 45rpm Record [VERVE/VK 10299]
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60年代を代表するハモンドB-3オルガン奏者として知られる黒人ジャズ・オルガン奏者/ジミー・スミスが、1963年にVERVEレーベルからリリースしたシングルです。
クリード・テイラー・プロデュースによる作品です。
Creed Taylor
レイ・チャールズが1959年に放ったR&Bの大ヒット曲「ホワッド・アイ・セイ?」のカバーです。
疾走感のある小編成バンドのサウンドに乗せて、スミスのハモンドオルガンとバレルのギターが交互にリードを担当された60's R&B・ジャズ・ナンバー!モッド・ジャズ系がお好きな方におすすめです。
裏面はスミスのソロで、仏伊合作映画『地下室のメロディー』のテーマ曲のカップリングです。アップテンポのシャッフリズムに、軽快なハモンドオルガン・ソロが乗る60's R&B・ジャズ・インストゥルメンタル・2サイダー!
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
Kenny Burrell - Jimmy Smith Quartet [What'd I Say]
Jimmy Smith, organ; Kenny Burrell, guitar; George Duvivier, bass; Mel Lewis, drums.
A&R Studios, NYC, July 29, 1963
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Jimmy Smith With Claus Ogerman Orchestra [Theme From "Any Number Can Win"]
Joe Newman, James Sedlar, trumpet; Jerome Richardson, alto, tenor, baritone sax; Budd Johnson, tenor sax; Jimmy Smith, organ; Kenny Burrell, Vince Gambella, Billy Mure, guitar; Milt Hinton, bass; Bob Bushnell, electric bass; Bobby Donaldson, drums; Doug Allen, Art Marotti, percussion; Claus Ogerman, arranger, director.
Bell Sound Studios, NYC, July 25, 1963
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:VK10623 L758-2 / VK10623 L755-2 |
アーティスト【ジミー・スミス】
黒人ジャズ・オルガン奏者。1925もしくは1928年ペンシルヴァニア州ノーリスタウン生まれで、本名は James Oscar Smith 。初期はR&Bシンガー ドン・ガードナー と共に、ザ・ソノトーンズ(The Sonotones)というR&Bグループに在籍。その後、ワイルド・ビル・デイヴィスの影響をうけ、ハモンドB-3オルガン奏者に転向。1962年にVERVEレーベルと契約し、1964年に「The Cat」がヒットしている。以後は「Got My Mojo Working」等をヒットさせ、ブルースやソウルを取り入れたスタイルでも人気を博した。
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アーティスト【ケニー・バレル】
黒人ジャズ・ギタリスト。1931年デトロイト生まれ。1951年にディジー・ガレスピー楽団に参加。1955年にニューヨークに移って活動し、1956年にBLUE NOTEレーベルにリーダー作を録音。以降PRESTIGE, ARGO, COLUMBIA, MOODSVILLE, KAPP, VERVE, CADET等、多くのレーベルに2010年代まで多く録音を残している。
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