商品情報にスキップ
1 / 2

Oldies 45

Johnny Wells - Lonely Moon / The One & Only One

1959 USA Original 45rpm Record [ASTOR/A1001]

通常価格
¥500 JPY
通常価格
セール価格
¥500 JPY
- ポイント

↑獲得ポイント



マイナーな白人男性ポップ・シンガー/ジョニー・ウェルズが、1959年にASTORというレーベルからリリースしたシングルです。

Johnny Wells

ブルージィなマイナーキーのミッドテンポ曲を、ロカビリー色のあるギターとガールズ・コーラスをフィーチャーしたバンドの演奏に乗せた50's ロックンロール・ナンバー!ベルジアン・ポップコーン系がお好きな方におすすめです。

 【ポップコーンとは?】



ベルギー・ポップコーン(Belgian Popcorn)、オールディーズ・ポップコーンとも呼ばれる。1970年代から1980年代にベルギーで確立された音楽とダンスのスタイル。1950年代後半から1960年代半ばの、主にアメリカとイギリスのポップスやR&B、ソウル・ミュージック、ブロードウェイ・ナンバー、タンゴ、フィル・スペクター風のガールズ・グループ、ラウンジ風のインストゥルメンタル、ジャマイカのSKAなどの幅広い音楽ジャンルが含まれるが、比較的無名で、スローテンポからミッドテンポの曲が好まれた。ポップコーン・ミュージック・シーンの起源を遡ると、オステンドのディスコ「グルーヴ」で行われたダンスから発展し、1960年代後半にDJフレディ・クーサートがプレイするミッドテンポのソウルやSKAミュージックが人気になった。1969年9月、アントワープ近郊のヴラセーネにある農場の納屋を改装したカフェ「デ・オウデ・ホーヴェ」がオープンし、日曜日の午後にダンス・コンテストが開催され始めた。するとすぐに毎週最大3,000人が参加し、ソウルやファンクのレコードに合わせて「スロー・スウィング」と呼ばれるスタイルでフロアの人々は踊り始めまた。カフェはジェームス・ブラウンのヒット曲「ザ・ポップコーン」にちなんでポップコーンと改名され、DJギルバート・ゴヴァートはダンス・スタイルに合わせて 1960年代の初期ソウルやその他のレコードを演奏し始めた。憂鬱な雰囲気のマイナーコードの曲で、ビートは遅くて少しガタガタしていて、勇ましいドラムスの曲が好まれたとされている。ポップコーン・クラブの人気に続いて、他のクラブも同様のスタイルで音楽を演奏するようになり、アントワープのフェスティバル、フリエルマールのギャツビー、そしてオステンドのビーチのそばのベルサイユが含まれる。ダンス会場やクラブでかかるような音楽を流すためにラジオ局も開設され、無名レーベルのレアな音楽が特に珍重されるようになった。ベルギーのシーンは多くの点でイギリスのノーザン・ソウル・シーンと似ていたが、ノーザン・ソウルの特徴である速いダンス・スタイルではなく、よりゆっくりとしたスウィング・スタイルの音楽が好まれていた。場合によっては、DJはピッチをコントロールして(ピッチを下げたり45回転盤を33回転で再生したり)レコードの速度を遅くしてプレイすることも主流であった。その後は音楽の範囲も広がり、1960年代初頭のイギリスやイタリアのポップ・ミュージックもポップコーンの範疇に含まれるようになり、最終的にはそのスタイルを模倣するために地元のバンドが結成されたりもしている。

〔追記〕【現在、日本で耳にするポップコーン】



現在、日本で耳にするポップコーンは、2001年から始まった英KENTレーベルによる再発掘シリーズである『New Breed R&B』の流れに乗った英国経由の価値観であり、上記のベルギー独特の価値観という色合いは若干薄くなっていると思われる。特に2008年にKENTレーベルから出された『New Breed R&B - With Added Popcorn』で、そのスタイルは決定的になった。具体的には、それまで「ブルース&ソウル」と呼ばれていたブルージィなR&Bに、リトル・ウィリー・ジョンの「Fever」に代表されるマイナーキーのミッドテンポ曲が加わったかたちだ。さらに、2010年代からは英JAZZMANレーベルによるPOPCORNレーベルによる7インチの再発が続いた事や、2016年にJAZZMANレーベルからLPコンピレーション・アルバム『Follow Me To The Popcorn: The Untold History Of The Belgium Popcorn Scene』が出された事により、その価値観はさらに進化を続けている。ベルギー?、英国?と、色々ややこしいと思われるかもしれないが、基本的にポップコーンとは、「スウィング感のあるマイナーキーでミッドテンポなオールディーズ曲」という理解で間違いはなさそうだ。


裏面はバラードです。

9時半の方向、盤端に約1cmのクラックあり。2~3回プチノイズを拾いますが、針飛びなく、普通に再生は可能です。盤質も傷が目立ちますが、見た目以上に鳴るのでおすすめプライスです。保存状態が綺麗だと、日本円で2万円近くするレア盤です。

コンディション:G/G/RW/CRACK
マトリックス番号:45 ASTOR 7703 / 45 ASTOR 7700
No reviews