Girls 45
Brenda Lee - Emotions / I'm Learning About Love
1961 USA Original 45rpm Record [DECCA/31195]
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レコードセールスだけでも、エルヴィス・プレスリー、ザ・ビートルズ、レイ・チャールズらにも次ぐ大スターとして知られる、1961年4月にDECCAレーベルからリリースしたシングルです。
パッツィー・クラインを手掛けたプロデューサーとして知られる、オーウェン・ブラッドリー・プロデュースによる作品です。
Owen Bradley
ビルボード・ホット100チャートで最高7位、USキャッシュボックスチャートで最高6位、UKシングルチャートで最高45位を記録しました。
ラムジー・カーニーとメル・ティリスが書いた曲で、元々はラムジー・カーニーのソロ作曲で、1957年にカーニーはこの曲のデモを録音し、メル・ティリスがスタッフライターを務めていたナッシュビルの音楽出版社に持ちこみました。ティリスはそのデモを気に入り、カール・スミスに録音してもらうことにしました。1957年、カール・スミスがカントリーチャートで2位になった「ホワイ、ホワイ」のB面用のトラックとして初録音しています。
1960年の夏、ティリスはカーニーのオリジナルの「エモーション」の歌詞を修正し、ブレンダ・リーにこの曲を録音させることに成功しました。リーは1960年8月16日、テネシー州ナッシュビルのブラッドリー・フィルム&レコーディング・スタジオで録音し、オーウェン・ブラッドリーがアレンジし、フロイド・クレイマーのピアノ演奏がフィーチャーされました。先行のシングル「アイ・ウォント・トゥ・ビー・ウォンテッド」の雰囲気を引き継いだストリングスとコーラスのバッキングに、リーの力強いボーカルが乗った60's ガール・ポップ・クラシックスです。
シングルのB面はレイ・チャールズ風のR&Bで、ビルボード・ホット100チャートで最高33位を記録しました。
コンディション:NM/NM/WOL マトリックス番号:45 109492 1 / 45 109520 1 |
アーティスト【ブレンダ・リー】







白人女性ポップ・シンガー。1944年アトランタ州ジョージア生まれ。本名 Brenda Mae Tarpley 。144cmという小柄ながら、パンチの効いたヴォーカルスタイルが売りで、付けられたニックネームは“リトル・ミス・ダイナマイト”。1960年代を代表する大物歌手で、当時のレコードセールスだけでも、エルヴィス・プレスリー、ザ・ビートルズ、レイ・チャールズらにも次ぐ大スター。1959年頃から英国でも人気を博し、彼女の英国ツアーでは、ザ・ビートルズが前座を努めたという逸話もあります。1956年にDECCAレーベルからデビューし、初期はロカビリーやロックンロール、カントリー・スタイルの作品を録音し、その後も「Dynamite」や「Sweet Nothin'」といったロックンロール作品のヒットで人気を博します。1958年頃からは「I'm Sorry」や「All Alone Am I」といったバラードやポピュラーソングでのヒットを1965年頃まで連発しました。
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