Young Holt Unlimited - Soulful Strut / Country Slicker Joe
1968 USA Original 45rpm Record [BRUNSWICK/55391]
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ラムゼイ・ルイスと並び、シカゴ・ソウル・ジャズを代表するグループとして知られるヤング・ホルト・アンリミテッド~ザ・ヤング・ホルト・トリオが、1968年11月にBRUNSWICKレーベルからリリースしたシングルです。
カール・デイヴィス・プロデュースによる作品で、ビルボード・トップ100チャートで3位、ビルボード・R&Bチャート3位、カナダのチャートで1位を記録しました。
バーバラ・アクリンが最初に吹き込んだ「アム・アイ・ザ・セイム・ガール」から、プロデューサーのカール・ディヴィスが彼女のボーカルを取り除き、フロイド・モーリスのピアノソロに置き換えたバージョンです。アクリンのバージョンは1969年2月にリリースされ、ビルボード・トップ100チャートで79位に達し、R&Bチャートでは33位に到達しました。
エルディー・ヤングもレッド・ホルトも、このトラックで演奏したとは考えられておらず、BRUNSWICKレーベルのスタジオ・バンドが演奏した作品との説があります。ファンキーなグルーヴと重厚なホーンのリフに乗せ、ピアノが華麗にメロディーを奏でる、60's ソウル・ジャズ・クラシックス!
ジャマイカではサウンド・ディメンションによるレゲエ・カバーがあります。
裏面はアーシーな雰囲気のソウル・ジャズ作品です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:45 120807 11 / 45 120632 2 |
アーティスト【ヤング・ホルト・アンリミテッド|ザ・ヤング・ホルト・トリオ】
R&B~ソウル・ジャズ。シカゴ・ソウル・ジャズ。1966年にラムゼイ・ルイス・バンド出身のアイザック・“レッド”・ホルト(Isaac "Red" Holt:drum)とエルディー・ヤング(Eldee Young:bass)に、ドン・ウォーカー(Don Walker:piano)が加わりザ・ヤング・ホルト・トリオを結成。1966年にBRUNSWICKレーベルと契約し録音した「Wack Wack」がナショナルヒットを記録。1968年にウォーカーが離れ、 ケン・チェーニー(Ken Chaney)が参入し、グループ名をヤング・ホルト・アンリミテッドに改名した。そして同1968年に「Soulful Strut」が同レーベルより大ヒットしている。シカゴ・ソウル・ジャズを代表するグループで、ファンキーなグルーヴに重厚なホーン・アレンジが入り、繊細なピアノがメロディーを奏でる洒落たサウンドが魅力である。