Trade Martin - We'll Be Dancin' On The Moon / That Stranger Used To Be My Girl

レスリー・ゴア、ザ・トーケンズ、リック・ネルソン、ソロモン・バーク等をアレンジメントする、ガールズポップやR&Bのアレンジャーとしても知られるポップシンガー、ソングライター、音楽プロデューサー／トレード・マーティンが、1962年にCOEDレーベルからリリースしたシングルです。

「月の上で踊る」というノヴェルティー・ダンス曲を、ツイストのリズムでダンサブルに仕上げた60's ダンス・クレイズ・パーティー・チューン！ガールコーラスを配したバッキングのサウンドは上質で、本来はB面曲でしたがおすすめです。

裏面はチャート作品で、ビルボード・ホット100チャートで28位を記録しました。失恋をモチーフにした楽曲を、ディオンの「ラナラウンド・スー」風のサウンドで明るく仕上げた60's ポップス・クラシックス！

コンディション：NM/NM マトリックス番号：N8OW9058--1 / N8OW9059-1

アーティスト【トレード・マーティン】



ポップ・シンガー、ソングライター、音楽プロデューサー。50年代はジョニー・パワーズと共にジョニー＆ザ・ジョーカーズというロックンロール・グループに参加。同時期に自身のROMEレーベルを発足し、ジ・アールズ等を手がけたす。自己名義の録音はCOEDレーベルにあり、1962年に「That Stranger Used to Be My Girl」がヒットしている。ガールズ・ポップやR&Bのアレンジャーとしても活躍し、レスリー・ゴア、ザ・トーケンズ、リック・ネルソン、ソロモン・バーク等をアレンジメントしている事でも知られる。