The Walker Brothers - (Baby) You Don't Have To Tell Me / Young Man Cried
1966 USA Original 45rpm Record [SMASH/S-2048]
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アメリカから渡英し、イギリスから人気を得て、アメリカで逆輸入の形で人気を博した、ポップ・ボーカル・トリオ/ザ・ウォーカー・ブラザーズが、1966年7月にSMASHレーベルからリリースしたシングルです。レッグ・ゲスト・プロデュースによる作品で、UK英国シングルチャートで最高13位を記録しました。
Reg Guest
ニューヨークのソングライターであるピート・アンテルが書いた曲で、1966年にボビー・コールマンという歌手がBOUNTYというレーベルに初吹き込みをした同名作品のカバーです。
グループの前ヒット作「ザ・サン・エイント・ゴナ・シャイン・エニモア」をフォローアップした作品で、フィル・スペクター風とも、ブルー・アイド・ソウル風ともいえる重厚かつグルーヴィーなサウンドで仕上がった60's ポップス・クラシックス!
裏面はスコット・ウォーカーとジョン・フランツのオリジナル曲で、こちらも豪華なサウンドのポップ・バラード作品です。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:VG++/VG++/DH マトリックス番号:YW 38682 1 / YW 38685 1 |
アーティスト【ザ・ウォーカー・ブラザーズ】
アメリカ人ポップ・ボーカル・トリオ。ザ・スタンデルズにも在籍経験のあるスコット・エンジェル、ジョン・ウォーカー、ゲイリー・リーズ (元 ザ・スタンデルズ 1962-1964) のトリオ編成で、1964年にロサンジェルスで結成。ザ・スタンデルズ時代に渡英経験のあったゲイリーのコネクションを頼り、1965年に渡英を果たす。そこでプロデューサーであるジョニー・フランツを紹介され、UK PHILIPSレーベルと契約。デビュー作の「Love Her」 / 「Pretty Girls Everywhere」はマイナーヒットを記録し、1965年にはジェリー・バトラーのR&Bカバー「Make It Easy on Yourself」が特大ヒットを記録する。イギリス国内でのヒットの後は、アメリカに逆輸入され本国アメリカでも大ヒットを記録した。その後も「The Sun Ain't Gonna Shine (Anymore)」を英米でヒットさせ、バンドは1967年までイギリスを拠点に活動した。1968年に日本ツアーを行った後、トリオは解散。1975-78年の間には一時再結成している。