The Trade Winds - New York's A Lonely Town / Club Seventeen
1965 USA Original 45rpm Record [RED BIRD/RB 10-020]
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作曲家としても活躍したピーター・アンドレオリと、ヴィンセント・ポンシアを中心としたポップ・グループ/ザ・トレード・ウィンズが、1965年にRED BIRDレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高32位を記録しました。
ザ・ビーチ・ボーイズをイミテートしたメロディアスな楽曲を、やはりザ・ビーチ・ボーイズ風のコーラスで仕上げた、東海岸版のボーカル・サーフ・ポップ・クラシックス!
裏面はチャック・ベリー・スタイルのロックンロールとなる2サイダー盤です。
コンディション:VG-/VG-/WOL/DH/RW マトリックス番号:LS1066AudioMatrix / LS1067 AudioMatrix |
アーティスト【ザ・トレード・ウィンズ】
ポップ・グループ。1960年の「ミスター・ロンリー」のヒットでも知られる、ロードアイランド州プロヴィデンス出身のホワイト・ドゥーワップ・グループ=ザ・ヴァイデルズ(The Videls)出身のピーター・アンドレオリ(Peter Andreoli)と、ヴィンセント・ポンシア(Vincent Poncia)を中心としたグループ。アンドレオリ&ポンシア・コンビは作曲家としても活躍し、60年代前半にはジェリー・リーバー&マイク・ストーラーや、フィル・スペクター等に多数の楽曲を提供した。1965年に自身らのプロジェクトとしてザ・トレード・ウィンズを始動させており、RED BIRDレーベルから「New York's A Lonely Town」をナショナルヒットさせている。その後も1966年に「Mind Excursion」をヒットさせ、同年にグループ名をジ・イノセンツ(The Innocence)と改め、「There's Got to Be a Word!」と「Mairzy Doats」をヒットさせた。1969年にはアンダース&ポンシア(Anders & Poncia)名義でWARNER BROS.レーベルにも録音を残す。70年代に入るとヴィンセント・ポンシアはプロデューサーとして、キッスやリンゴ・スター、メリッサ・マンチェスター等を手がけ成功を収めている。