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Girls 45

The Supremes - Run, Run, Run / I'm Giving You Your Freedom

1964 USA Original 45rpm Record [MOTOWN/1054]

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60~70年代における数多くの世界的ヒットで圧倒的な人気を誇ったデトロイト出身の女性R&B~ソウル&ポップ・グループ/ザ・スプリームスが、1964年2月7日にMOTOWNレーベルからリリースしたシングルです。

H=D=H・プロデュースによる作品です。

ビルボード・ホット100チャートで最高93位、ビルボード・R&Bチャートで最高22位、USキャッシュボックスチャートで最高86位、USキャッシュボックスR&Bチャートで最高22位を記録しました。

ホランド・ドジャー・ホランドによって書かれた曲です。ザ・スプリームスの初期は数年間シングル・ヒットが出ずうまくいきませんでしたが、1963年12月に出された「ホエン・ザ・ラヴライツ・スターツ・シャイニング・スルー・ヒズ・アイズ」でトップ40シングル(23位)を獲得し、ついにブレイクしました。そのリリースに続いて、MOTOWNは本作「ラン、ラン、ラン」を2番目のHDH制作シングルとして急いでリリースしました。フィル・スペクターと彼のウォール・オブ・サウンドにインスピレーションを得て、よりポップに仕上げる実験的な作品でした。本家のウォール・オブ・サウンドと比較すると、R&Bを基礎としたより正確なリズムとくっきりとしたミキシングのサウンドで、ウォール・オブ・サウンドをさらに進化させた印象すら与える隠れた名作です。

リードボーカルはダイアナ・ロスで、バックグラウンド・ボーカルはフローレンス・バラード、メアリー・ウィルソンの他に、ホランド・ドジャー・ホランド、ザ・フォー・トップスが参加しています。

裏面はバラードです。

レア!A面側の7時の方向の盤端にカケがあり、曲が始まるドラムスの一瞬手前に大き目のプチノイズを拾います。針飛びはしませんでした。このノイズはデジタル処理することは可能ですが、状態をお伝えするために試聴音源にはノイズ箇所も収録いたしております。DJ使用のためのバックキューは、カケた部分に針が落ちるので微妙です。他は問題なく再生可能です。実際のレコードの画像でもカケの状態をご確認いただけます。

コンディション:VG/VG/DH
マトリックス番号R4KM-3048-1-D 45-DMB-068113 51236 (MR) / R4KM-3049-1-D 45-DMM-059319 57237 (MR)


アーティスト【ザ・スプリームス】






















女性R&B~ソウル・ボーカル・グループ。ダイアナ・ロスが在籍した事で有名な女性ボーカル・グループ。1959年にザ・プライムス(The Primes:ザ・テンプテーションズの前身グループ)の兄妹グループとして、デトロイトで結成された4人組のザ・プライメッツ(The Primettes)が前身となる。1960年に地元のLU PINEレーベルに初録音をする。1961年にMOTOWNレーベルと契約し、メンバーチェンジを経てグループ名をザ・スプリームスに変更して活動。当初は歌唱力のあったフローレンス・バラードを中心にR&Bを歌っていたが、声質に親しみやすさのあったダイアナ・ロスをフロント歌手とし、1962年頃に音楽スタイルをポップ路線へ変更した「Let Me Go the Right Way」がヒットしたあたりから注目される様になる。1964年に「Where Did Our Love Go」が全米No.1ヒットを記録~英国でも大ヒットし、以降「Baby Love」「Come See About Me」「Stop! In the Name of Love」「Back in My Arms Again」「Nothing but Heartaches」「I Hear a Symphony」「My World Is Empty Without You」「Love Is Like an Itching in My Heart」「You Can't Hurry Love」「You Keep Me Hangin' On」「The Happening」「Reflections」「I Guess I'll Always Love You」「Love Child」「The Composer」「Someday We'll Be Together」等の大ヒットを連発させ(No.1ヒットは12曲)、一気に世界的なグループへと成長した。ダイアナが抜けた以降も70年代半ばまでチャート・ヒットをコンスタントに連発し、グループは1977年に解散している。